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華原朋美、「ファン同士の喧嘩」でファンミーティングを急遽延期…「優しさ」「当日発表はない」と対応に賛否両論
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.09 21:40 最終更新日:2022.05.09 21:40
5月8日、歌手の華原朋美がツイッターを更新。「ファン同士の揉め事が勃発した」として、この日に予定していたファンクラブ限定のファンミーティングを急遽、延期にしたことを明かした。
ファンミーティングの延期について尋ねるファンに対し、華原は《ファン同士仲良くしてください!ファン同士で揉めてる時にファンミーティングはできないです!》と返信。地方から“前乗り”してきたファンなど、すでに経費がかかってしまった人たちには、所属事務所から経費の支払いに加え、華原からのメッセージつきプレゼントが送られるという。
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一連の対応に、ネット上からは賛否の声が集まっている。
《喧嘩する人達は出禁ですね。朋ちゃんの本当の優しさを感じました。》
《ファン同士のトラブルでイベントを中止にする程の重大事案であったのですね。集まるファンの安全を思っての決断なのでしょう。朋ちゃんの優しさですね。》
《朋ちゃんはいつもファンのことを大事にしてると言ってくださり行動もしてくださってると思います。ありがとうございます》
《お金もだけどソコだけじゃないし、体調不良とかどうにもならんこと以外で当日発表、はないなーと思うのですが。。》
《色んな人が無理して都合つけて、チケットやら確保して、華原さんにお会い出来るのを心待ちにしていたんですよ? それがわかってなさそうな言動が残念です》
一部報道では、華原の過去の「ドタキャン癖」が再発したかのように報じられた。
「実際、華原さんが2021年9月にYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』へ出演した際、『ドタキャンは多かったです』と、過去の“天狗伝説”を語っていたんです。1日に詰め込まれる仕事量が多く、次の日仕事でも、疲れて寝てしまうこともしばしばだったとか。
寝ている華原さんを起こそうと、マネージャーが部屋のチャイムを鳴らすと、即クビになるという衝撃のルールがあったことも明かしています。マネージャーは現場で平謝りするしかなかったようで、華原さんは『(マネージャーが)何回、土下座したか』と、当時を振り返っていました」(芸能ジャーナリスト)
しかし、華原のなかで今回の話はまったく別物だったようだ。ツイッター上で記事を引用しながら《ドタキャン癖の再発ねー笑》とポツリ。
続けて、《しかしながら朝起きてこの記事見た時イラッとしたわ。ファン同士が仲良くしてくれれば開催できたはずの件がドタキャン癖でしょ笑まったくもー参ったわ笑》とも語っていた。
混乱が巻き起こった華原のファンミーティング。次回こそ、無事に楽しく開催されることを願いたい。
( SmartFLASH )