有吉弘行「汗疱」で皮膚ボロボロに悩む…女性タレントがアップ嫌がる気持ち理解して反省

　有吉弘行が、5月8日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で汗疱（かんぽう）で苦しんだことを語った。

　有吉は「汗疱を罹ってしまいまして。手の皮がカサカサに乾燥したみたいになっちゃって、すごいボロボロはげるの。けっこう前になって、毎日いっぱいはがしてた」と告白。

　5月3日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）の特番では6時間ほど収録がおこなわれたが、その間ずっと手の皮をむいていたという。「俺が映ってるところ、ずっと皮むいてんの。みなさんには申し訳ないことした」と苦笑。

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　なかなか治らないため病院に行くと、治療用クリームを処方され、「1週間ぐらいで治った」と明かしていた。

有吉の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《有吉君「汗疱」か。私と同じだ》

《私の指の皮膚がおかしいの、汗疱なのか。 なるほど。 有吉さんと同じだ》

《有吉さん、汗疱なんだ。 私も2019年からずっと苦しんでる》

「有吉さんは同番組で、『ロケでも手元のアップとかあるじゃん。全部手の皮がはがれてんのよ、ボロボロに』と別番組でも困ったことを回想しています。

『女性とかでも “アップやめてよ” とかあるじゃん。気持ち、よくわかったわ。デリカシー持ってやっていかないといけない』と気持ちを入れ替えたそうです」（芸能ライター）

　完治して何よりだが、芸能人の悩みもさまざまだ。

( SmartFLASH )