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いしだ壱成 “俳優再起”の夢をインタビューで語るも厳しい声…「ほかの道は探せないのか」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.11 19:33 最終更新日:2022.05.11 20:21
2021年12月8日に、24歳年下の飯村貴子と離婚した、いしだ壱成。いしだは5月11日「ENCOUNT」のインタビューに応じ、俳優としての再起を誓っている。
記事によると現在、いしだは生活拠点を探しながらホテルを転々。営業などもしながら、東京を中心にエンタメ業界で活動することを目標に動いているようだ。地方で仕事を探してもなかなか見つからず、自分にはやはり「俳優しかない」という思いを抱いたのだという。
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しかし、これまでメディアで報じられてきた彼の現状は、“苦境”そのもの。
「いしださんは2020年3月ごろに貯金がほぼゼロとなり、一時、生活保護を受給していました。パワーストーンの販売で月に10万円ほどの収入があったそうですが、ひどいときは電気が止まり、食べものがなくて子供にだけ食べさせる日もあったということを、離婚直後の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で語っています。
仕事が見つからないことに関しては、『過去の薬物問題などが知られていて、イメージが悪い』とも明かしていました」(芸能記者)
12月16日公開の『NEWSポストセブン』では、飯村がアルバイトで得た収入5万円のうちの3万円を、いしだがタバコ代に遣っていたことも報じられた。
「月4万円の養育費を払っているという、いしださんですが、金銭的余裕はないでしょう。離婚報道が出た当時も、《芸能界にこだわる必要ある?》《やはり他の仕事を見つける努力を続けたほうがいいのでは》という声が多く寄せられました」(同前)
そんないしだは、再起に向けて本格的に動き出したのか、5月10日にYouTubeチャンネルを開設。「お久しぶりです! 私いしだ壱成、YouTube始めます!」と題し、自身の半生などを語った。
3月にはトルコで植毛手術も受け、本人は“やる気満々”といったところだが、やはり世間の声はいまだに厳しいようだ。
《「俳優しかない」っていうけど、よっぽど厳しい世界だよ。果たしてどれだけの人たちが起用してみたいと思ってくれるだろうか》
《他の道を模索したり就職したりしても長続きしなかったから俳優? もう一度同じ失敗をループするとしか考えられない》
ゼロからのスタートを決意した、いしだ。復活を遂げることはできるのだろうか。
( SmartFLASH )