ジョニー・デップ、元妻と泥沼裁判中に “法廷ロマンス” の憶測あふれる…美人弁護士とイチャイチャ動画が拡散

 

　ジョニー・デップと、元妻で俳優のアンバー・ハードによる名誉毀損裁判が泥沼化しているが、ここにきて、“意外な展開” を見せている。

 

「裁判のまっただ中、『ジョニー・デップは弁護団のメンバーと付き合っているのか？』という憶測があふれかえりました。というのも、デップさんが自身の弁護団のメンバーであるカミーユ・バスケス氏とイチャイチャする動画が、TwitterやTikTokで拡散されたからです」（現地ライター）

 

　裁判のきっかけは2018年12月、ハードが『ワシントン・ポスト』にDV被害の体験を寄稿したことだ。

 

【関連記事：誰も幸せにならない「ジョニデ」泥沼裁判…元夫は『ファンタビ』『パイレーツ』を失い、元妻には出演作降板請願に署名殺到】

 

「名前こそ出さなかったものの、ハードさんがデップさんから家庭内暴力を振るわれたと告白したも同然の記事でした。

 

　2019年3月、デップさんはこの記事が名誉毀損にあたるとして5000万ドル（約65億円）の損害賠償を求め、ハードさんを提訴。ハードさんも、デップさんに嘘つき呼ばわりされたとして、1億ドル（約130億円）の賠償を求めて反訴しました。

 

　裁判ではお互いが『暴力を振るわれていたのは自分だ』と主張。5月5日、証言台に立ったハードさんは『割れた酒瓶を突きつけられて脅されたあげく、性的暴行を受けた』と、涙ながらに証言。

 

　デップさん側の弁護団は、この証言を『人生最高の演技』と痛烈に批判しています」（前出・現地ライター）

 

　その弁護団の一員であるバスケス氏。所属している弁護士事務所のホームページを見てみると、法的契約に関する訴訟を専門とするようだ。

 

　SNSで拡散されている動画では、たしかにデップと顔を近づけて話し合ったり、手を触れ合わせたりしている。はたして “法廷内ロマンス” は本当なのだろうかーー。

 

「第一報を流した米メディア『TMZ』によると、同弁護士は不動産業のイギリス人男性と交際しており、デップとの恋愛関係はないとしています。連日出廷しているデップさんですから、弁護団との “結束” の強さが、スキンシップとして現れたのでしょう。

 

　しかし、デップさんのファンは彼を応援するあまり、『カミーユとともにアンバーを倒して！』と盛り上がっています」（前出・現地ライター）

 

　交際の事実はないようだが、こんな憶測が生まれるのも、全米が注目する裁判ならではといったところだろう。

 

( SmartFLASH )