エンタメ・アイドル
2700・ツネ、キッチンカーで副業するも売上金30万円の置き引き被害…救ってくれたのはキンコン梶原
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.14 20:00 最終更新日:2022.05.14 20:00
2700・ツネが、5月13日放送の『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)で、30万円の置き引き被害に遭っていたことを語った。
ツネは直近3カ月で、芸人としての給料は「4万円、22万円、16万円」と告白。
家族5人を養うため、230万円で購入したキッチンカーで「クリスピーポーク」を販売する副業をしているという。
【関連記事:TIMレッド吉田、築40年のシェアハウスを経営「利回りは年12%」】
「営業許可をもらうため、各土地で1万8600円くらいかかる。出店する場所代も売上の10~20%くらい(かかる)」と経費がかさんでいるという。
それでも「赤字になることはなかった。出店すれば、そのぶんはとりあえず稼げる」となんとか生計を立てている。
だが、「買い出しでスーパーに行って、売上金が入った袋を置いたまま出て、戻ったときにお金はなかった。(被害額は)30万円くらい」と置き引きにあったことを明かした。
「同番組でツネさんは、キングコング・梶原雄太さんから助けられたエピソードを明かしています。
梶原さんから『家族がいるから、とりあえずの金がいるんちゃうか? もしよかったらうちのチーム入れへんか』と、YouTuber・カジサック名義でのチームにスタッフとして加入することを提案されたそう。
そうして、ツネさんは裏方として動画撮影の準備やテロップ入力などの編集作業に携わり、ギャラももらっているとのこと。
収入割合は『芸人1・キッチンカー2・カジサック7みたいな感じ』と打ち明けていました」(芸能ライター)
とんだ災難もあったが、仲間の善意に救われたのだ。
( SmartFLASH )