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北川景子、幼少期の家でのルール明かす「父が阪神戦を見ているときは息をひそめる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.19 20:00 最終更新日:2022.05.19 20:00
北川景子が、5月18日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、幼少期に父親と自宅で過ごした際のルールを語った。
北川は「父がテレビを見ているときは邪魔しちゃいけない、みたいな空気があった」と告白。父は阪神ファンで、「阪神戦を見ているときに声をかけたり物音を立てたりすると、明らかに(父から)『ん?』って(不満そうな)感じの目線がくるので、ちょっと息をひそめるみたいな」と笑う。
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ルールとして明文化されたわけではないが、「すごく集中して見ているので、話しかけられる雰囲気じゃないって感じで、遠のいてました」と話していた。
北川の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《スッキリで知ったけど、北川景子のお父さんって阪神ファンなん? DAIGO巨人ファンやん……》
《負けたら暴れるとかじゃないだけ、マシかも》
《自分の父親も阪神ファンだった。鬱屈したファンだったけど。どうでもいいことだけど一緒で嬉しい》
「北川さんは、2016年11月におこなわれたイベントで、芸能界入りに父の激励があったことをコメントしています。高2のとき、地元の兵庫県でスカウトされた北川さんに、父から『10代で将来の夢を見つけて進んでいこうと思えたのは素晴らしいことだと思うから、自分で決めたことを最後まで頑張りなさい』と励まされたそう。北川さんは『その言葉がきっかけで、芸能界に入ることができた』と振り返っていました」(芸能ライター)
北川はアニメ映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』でゲスト声優を担当。父は独自のこだわりもあったが、北川の背中を押してくれた優しい父でもあったのだ。
( SmartFLASH )