美女プロダーツプレーヤー・熊谷麻音　初グラビアのお気に入りは“特製ダーツボード柄水着”

　スター誕生！　青森県出身のダーツプロ・熊谷麻音が初グラビアでダーツまみれに。

「最後のページの、ダーツボード柄の水着がお気に入りです。スタイリストさんが作ってくれたみたいです！」

　文字にすると共通語だが、実際は津軽弁が残る。

「自覚はないんですが、どうやらなまってるようですね。上京してから7年たつんですが……。こないだも英語の教室で外国人講師に『あなた日本語から習ったほうがいい』とアドバイスされました（笑）」

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　なまり以外も不穏な点が……。

「友達とエクセルシオールカフェ（EXCELSIOR CAFFE）の前をとおったとき『エクスタシーカフェ行こ』って言って、すごく注意されたんです。意味を教えてもらって、顔から火が出るかと思いました。その後気持ちを切り替えて入店。エスプレッソを頼んだんです。あんなに小さいと思わなくて『試飲できるんですか？』って店員さんに聞いちゃって。またしてもきつく注意されました（笑）」

　しかしダーツの腕前は本物。

「中学生のころ、全年齢対象の東北大会で3位になったこともあります。いまよりも8倍はうまかったな～」

　唯一無二の魅力に胸を撃ち抜かれること間違いなしだ。

くまがいまお
25歳　1996年8月28日生まれ　青森県出身　T168・B86（G）W59H91　両親がダーツバーを経営しており、小学校5年生でダーツを始める。中学生のころには東北大会で3位になるなど、実力は折紙付き。18歳でプロダーツプレーヤーとなった。そのほか最新情報は、公式Twitter（@kumagai_mao）にて

写真・佐藤佑一
スタイリスト・大橋みずな
ヘアメイク・尾口佳奈

( 週刊FLASH 2022年5月31日号 )