エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

ピース綾部がYouTube開設 5年間の米国暮らしに「最初の計画は失敗」と語るもファンは歓喜

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.05.20 19:50FLASH編集部

ピース綾部がYouTube開設 5年間の米国暮らしに「最初の計画は失敗」と語るもファンは歓喜

 

 お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が5月19日、ついに公式YouTubeチャンネルを開設。謎多き5年間の渡米生活を振り返った。

 

「綾部さんは、2016年10月に緊急会見を開き、ニューヨークへ拠点を移すことを発表。『なんでもいいからスターになって、最終的にはレッドカーペットを歩く』と宣言しました。当時は日本で、何本もレギュラー番組やCMを持っていただけに、大きな驚きをもって送り出されました。相方の又吉直樹さんが作家として成功したことで、コンビ内格差が生じていたことも、渡米の理由として囁かれています」(芸能ジャーナリスト)

 

 

 当初「すぐに帰ってくるのでは」といった声も多く見られたが、2017年に渡米してからじつに5年の歳月が経った。YouTubeで公開した1本めの動画では、渡米2日めから最近までの様子を映した映像を公開しつつ、アメリカでの生活について語っている。

 

「来る前に計画を立てたけど、うまくいったことも、うまくいかなかったこともある。それが逆におもしろいかな」と話した綾部。当初は、3年から5年間は何も語らず、何をやっているかわからない状態にすると決めており、その後突然、流暢な英語を披露する予定だったというが、思うようにはいかなかったという。

 

「もちろん英語をずっとやっていますけど、俺が思っていた1億倍ぐらい大変で。けっこう、スポーツとかいろんなことを器用にやるほうだけど、英語の勉強はまったくセンスがないことに気づいた」と苦笑いを見せた。「最初の計画は失敗」と、あっけらかんと認めている。

 

 それでも、渡米したことに後悔はなさそうだ。「エンターテイナーとして、芸人として、1人の男として40(歳)から60(歳)という20年間を、死ぬ間際に振り返ったときに『いやー、やったな。アホだったな。でも最高の20年間だったな』ってしたいですね」と、今後の活動にも意欲を見せた。

 

 ときおりメディア出演はあったものの、綾部のリアルな近況がわかる動画は久しぶりだ。SNS上では、公式YouTubeの登場にファンが歓喜している様子が伺える。

 

《NYの街並みをバックに、サングラスしてとてもNewYorkerっぽい写真なのに英語習得出来てないのがウケる。でも全力で楽しそうだから羨ましい。》

 

《ついに、ピース綾部が沈黙を破った!! 懐かしいな! 5年もアメリカにいて英語しゃべれないとかマジで気持ち分かるわ!》

 

《綾部さーん! インスタ以外で何かしら発信していただけるの本当に嬉しい!! ピースのトークライブで見送ったあの日からもう5年経ったのか…》

 

 まだまだニューヨーク生活を満喫しそうな綾部。いつかレッドカーペットを歩く姿が見られるのだろうか。

 

( SmartFLASH )

続きを見る

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る

エンタメ・アイドル 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事