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美川憲一、7億円豪邸売却だけじゃない!すごすぎる伝説の数々「騙された総額5000万円」「最高年収25億円」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.21 17:00 最終更新日:2022.05.21 17:10
歌手の美川憲一が、世田谷区にある「7億円豪邸」を売却していたことが、5月21日、『スポニチアネックス』によって報じられた。ネット上では「思い切りのよさは、さすが」などと話題を呼んでいる。
報道によれば、売却したのは昨年12月のこと。これまで同居してきた2人の母が亡くなり、美川自身も現在は渋谷のマンションで暮らしている。「固定資産税や維持費も結構大きかった」などと理由を明かし、7億円の「3分の1くらい」の額で手を打ったという。
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現在76歳の美川だが、「90歳までステージに上がって歌うのが目標」と、まだまだやる気十分。「キラキラと輝き続けるためにお金は自分に投資して、しぶとく生きていくわよ」と宣言していた。
「美川さんは、2020年、FLASHの取材に『生みの母と育ての母、自分にとっての2人の母親を「幸せにしたい」という気持ちで歌ってきました』と語っています。そうした思いが豪邸建設につながったわけですが、実は、美川さん自身は、お金や豪邸に興味はなかったそう。
一方で、これまで美川さんの豪快な伝説は枚挙に暇がないほど報じられています。
たとえば、3月9日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、占い師から『いい人すぎてお金を貸して、逃げられるタイプ』と診断されています。
美川さんは『たくさんあります。1000万単位で騙されたり。細かいのは300万円。今までの(総額は)5000万円くらい』と驚愕の被害額を明かしました。
また、過去の最高月収も桁違い。2017年7月12日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)では、モノマネ番組をきっかけに再ブレークしたとき、『年間250日営業で回って、ギャラが1本1000万円だった』として、最高年収が25億円だったと話しています」(芸能ジャーナリスト)
波乱万丈な人生だが、美川には、さまざまな経験を積んできたからこその強さがある。実際、ネット上では、美川に称賛の声が集まっている。
《しぶとく生きていくって断言できるこの強さ見習いたい》
《親孝行な方だったんだね。家を譲る相手も自分で見極め、最後まで責任持って全うするところに誠意を感じる》
《すごい器の大きい人。憧れる》
《90歳まで歌い続ける為に豪邸を売却できる美川さんの思い切りの良さは流石です。これからも美川憲一さんを応援します》
( SmartFLASH )