エンタメ・アイドル
コムドットが宮迫、中田、山本圭壱のYouTube番組出演「週刊誌にYouTuberが載るとはまったく思わず…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.23 22:50 最終更新日:2022.05.23 22:51
「まさに時代の変わり目なのかなっていうか。YouTuberがそういう、週刊誌とかに載るってまったく思ってなかったので」
5月21日、宮迫博之、オリエンタルラジオ・中田敦彦、極楽とんぼ・山本圭壱の3人で配信されたYouTube番組『Win Win Wiiin』。ゲストとして登場したのは、新世代YouTuberとして快進撃を続ける人気グループ「コムドット」のリーダー、やまとだった。
冒頭の発言は2021年6月、コムドットを含む31人のYouTuberが、コロナ禍での飲み会を開いていたことを報じた「文春オンライン」について、聞かれての言葉だ。
【関連記事:芦田愛菜とコムドット・やまとが「高校生のあこがれ」1位タイ…「イメージが天と地ほど違う」2人が並んだ状態に驚きの声】
「わかっていなかったんですよね。コロナの中で成長しているチャンネルなんで、自分たちがどれぐらい人気者とか、どれぐらい影響力を持ってるってのを知らないんですよ」
反省をにおわすような発言もあったが、中田の解説に乗せられる形で「(グループの写真集が)男性の写真集発行部数日本一」「劇的な登録者数増」などを、控えめながら自慢げに語る様子も見られた。
本誌も2021年9月、コムドットのメンバーによる“屋外騒音パーティ”を目撃、その詳細を報じている。
「彼らが地元、西東京の住宅街にあるコンビニの駐車場に連日、たむろし、大声で騒いでいると近隣住民から連絡があったのです。その日は結局、警察も出動する事態になり、『文春砲』に続き、SNS上で再び大炎上することになりました」(ウェブライター)
「文春砲」への謝罪動画を配信していたにもかかわらず、反省の色なし、といったその行為に、批判が集まったのだった。
奇しくも5月20日には、ノースキャンダルで知られるトップYouTuberのヒカキンが「ヒカキン流、炎上回避法7箇条」と題して、炎上しないための心得を紹介する動画をアップしたばかり。
一時は減少したコムドットのチャンネル登録者数は現在、約340万人に増加している。番組で見せた殊勝な態度が、今度こそ本当であると信じたいが……。
( SmartFLASH )