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トニセンがTwitter開設! 初投稿のイノッチが見せていた「母の再出発への優しさ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.24 17:04 最終更新日:2022.05.24 17:43
坂本昌行、長野博、井ノ原快彦(よしひこ)からなるユニット「20th Century」が5月23日、公式Twitterのアカウントを開設した。「トニセン」の愛称で親しまれたユニットのフォロワー数は、開設からわずか1日で約27万人(5月24日現在)となるなど、大きな話題を呼んでいる。
プロフィール欄には「20th Centuryと言います。嫌じゃなければトニセンと呼んでください。昭和生まれの小粋な3人組です。どーぞ。」とあり、初投稿は井ノ原が担当。《Twitterはじめまーす! リーダー通りまーす! よろしくお願いしまーす!》と綴り、長野と井ノ原が坂本を抱え上げる写真が添えられている。
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井ノ原のグループ愛あふれる投稿から始まったトニセンのTwitterだが、井ノ原の愛情は“同志”にだけ向けられているわけではない。本誌が目撃した井ノ原は、母親思いの一面を持っていた。まさに『愛なんだ』を地でいく姿を見せた。
高級住宅街の一角に井ノ原の母親が経営するカフェがオープンしたのは、4月20日のこと。近隣住民は、当時の井ノ原についてこう教えてくれた。
「4月の中ごろ、お店のオープン前ですかね。イノッチがお母さまと一緒に来てくださって。『今度、母が近くでカフェをやるので、よろしくお願いします。ひと言ご挨拶に伺いました』と、丁寧に頭を下げられました。
オープン直後には、イノッチがお店に出て営業を手伝っていて、二度びっくりしました」
4月下旬の午前9時すぎ、本誌はふらりと母のカフェに立ち寄る井ノ原を目撃。周囲を気にするそぶりはなく、地域にも自然体で溶け込んでいた。常連客も、本誌にこう語っている。
「長年、勤めていた会社を辞められたお母さんに、井ノ原さんが『家でじっとしているより、何かやったほうがいいよ』とすすめたのが、開店のきっかけだそうです。とりあえず、3年間の期間限定でカフェを始めたとのことですが、とても明るく店を切り盛りされていますよ。
『息子のことは、恥ずかしいから黙ってるんです』と言っていましたが、それでも『たまに本人も来るんですよ』と、こっそり教えてくれました」
母親に“生きがいを持ってもらいたい”という、イノッチの優しさが伝わってくるエピソードだ。
( SmartFLASH )