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ラランド・ニシダが語るファンの抱き方「デブは痩せるな」「殿上人であれ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.25 11:00 最終更新日:2022.05.25 11:00
ラランド・ニシダが、5月22日公開の自身のYouTubeチャンネルで「ファンの抱き方」を語った。
1つめは「デブは痩せるな」で、「デブが好きな人も一定数いる。その層を全取りする」と豪語。「痩せている人のなかでシェアを取るより、太っている人のなかでのシェアの取り合いのほうが楽。デブのブルーオーシャン戦略」と説いていた。
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また、「殿上人であれ」と、ファンに対しては忙しいアピールをして、相手に「有名人と話せている」と思わせるのが大事だという。「個人としてのニシダが好きというのもあるけど、『芸人さん』ってカテゴリで見ている」と、ファンは肩書に惚れている場合があると明かす。
そのため、「『本当の俺を好きになってくれ』と思ったら負け」と距離感が大切なことを訴えていた。
ニシダの話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《異様なまでの説得力。ニシダさんの知性とこれまでたくさんのファンを抱いてきた自信が見られる素晴らしい講座でした》
《このノウハウ、使い方によってはビジネスにも活かせるからニシダは天才》
《頭の良さを発揮する方向性がすこ》
「ニシダさんは、2021年4月29日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でファンのお金で生活していることを告白しています。
『ファンからスマホで送金してもらって生活する』と、LINE Pay経由でお金をもらっているとのこと。タクシーに乗っていても、支払いは『ファンのLINE Payで』と告げるそうです」(芸能ライター)
クズ芸人も突き詰めれば、才能となるのだ。
( SmartFLASH )