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広末涼子は母の顔、菅野美穂は腰低く挨拶、小倉優子は両手に荷物…芸能界“ベストマザー”たちの「多忙でも全力!」な育児奮闘姿
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.28 06:00 最終更新日:2022.05.28 06:00
ここ最近、再ブレイクの兆しを見せている、女優の広末涼子。5月6日には、「ベストマザー賞」芸能部門にも選ばれ、「母親キャラ」がすっかり板についた格好だ。
「かつては恋愛スキャンダルで世間をにぎわせた広末さんですが、いまや、3人の子育てに奮闘するママタレぶりが定着しています。2021年6月から始まったサプリメントブランド『FUJIMI』のCMでは、胸元もあらわな形で映像、ポスターに登場。3児の母とは思えない美肌ぶりを見せつけ、大きな話題になりました。最近では、“美魔女女優”の異名がつき、ドラマに映画にバラエティと、引っ張りだこですよ」(芸能ジャーナリスト)
【関連記事:広末涼子「3人の子供との時間を大切にしたい」現場が聞いていた“主演にこだわらない”意識変化】
ベストマザー賞の授賞式では、「私の今があるのは、間違いなく子供たちの存在のおかげだと思います」と語った広末。その授賞式から数日後、映画『あちらにいる鬼』のロケ現場で、本誌は広末の“母の顔”を目撃している。自転車に乗る子役を見守るシーンの撮影では、自身の子供と重ねていたのか、幸せそうな笑顔で子役を見つめていた。
当時、本誌が取材した映画関係者によれば「広末さんは『3人の子供との時間を大切にしたい』と、主演にこだわらなくなったそうです」と語っている。そうした意識の変化が、活躍の場を広げることにつながったのかもしれない。
本誌はこれまでにも、芸能界の“ベストマザー”たちの奮闘を目撃してきた。
2022年5月には、菅野美穂が、夫・堺雅人との間にもうけた長男を野球教室へ送る姿が。小学生1年生になる長男は、プロ野球の球団が主催する教室へ通い出したという。本誌が取材した保護者は「菅野さんはどの保護者よりも腰が低く、毎週、コーチ陣への挨拶も欠かさない気配り上手です」と明かした。実際、菅野は「よろしくお願いしますぅー」と、誰よりも大きな声でコーチに挨拶し、息子をグラウンドへ送り出していた。
子供の教育を見据え、自分自身も早稲田大学への合格を目指し、猛勉強を続けているのが小倉優子だ。2022年3月には、夫である歯科医師の男性と3年の別居を経て、2度目の離婚を決意したと「NEWSポストセブン」が報じている。
2020年9月下旬には、渋谷区内のデパートで、子供2人を連れて買い物をする小倉の姿があった。当時から別居していたため、夫の姿はない。小倉は片手に買い物の品を抱え、もう片手には子供の服。買い物を終え、子供たちとの時間を過ごす小倉は、母親然とした穏やかな表情を見せていた。
どれだけ多忙でも、愛する我が子のため育児に全力を注ぐ、芸能界の“ベストマザー”たち。その奮闘ぶりは、世の母親たちにとっても励みになるはずだ。
( SmartFLASH )