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『おかえりモネ』で話題の恒松祐里、映画初主演が決まったいまも「電車で撮影現場に」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.05.28 11:00FLASH編集部

『おかえりモネ』で話題の恒松祐里、映画初主演が決まったいまも「電車で撮影現場に」

 

 2021年、NHK朝ドラおかえりモネ』でヒロインの元気な親友を、Netflixのドラマ『全裸監督 season2』ではニューヒロインを演じ、幅広い演技で注目を集めている女優・恒松祐里

 

 子役としてキャリアを重ね、23歳となった今も「撮影現場には電車で通う」という堅実な一面を持つ。取材当日も「ラッシュアワーと重なり、満員電車に乗ってきました」と笑う恒松に話を聞いた。

 

 

 子役から活動する彼女の最初の大きな転機は、新垣結衣主演の『くちびるに歌を』に15歳で出演したときだった。この作品で恒松は、離島で合唱に取り組む中学生を演じた。

 

「子役からずっと芸能界にいて、デビュー9年めで最初に大きな役をいただいたのがこの作品でした。撮影期間はひと月半で、俳優人生のなかでも同じ現場にいる時間がいちばん長かった作品です。

 

 撮影部や照明部など、大人のスタッフの皆さんが真剣に映画を作る姿を間近に見て、子供ながらに強く感じるものがありました。自分自身もクリエイターというか、作り手側のひとりとして、もっとこの空間に長くいて作品に深く関わりたいと思ったんです。

 

 この映画に出演したことで、子役時代とは変わり、自分のなかでプロ意識が強くなりました」

 

 2度めの大きな転機は、話題作に相次ぎ出演した昨年。そして、現在もその転機の最中にいると恒松は言う。

 

「昨年は『おかえりモネ』『全裸監督』など、いろいろな話題作に出演でき、新たな経験を積めた年でした。その流れが今年になってもまだ続いているんです。

 

 3月に事務所が企画した『ハンサムライブ』という舞台に出演し、歌や踊りを披露しました。また、7月には自分にとって初めてのストレートプレイの舞台『ザ・ウェルキン』があります。映画やドラマに関しても、昨年以上に多くの作品に関わらせていただく予定です。

 

 おそらくですが、将来、自分の俳優人生を振り返ったとき、この1年は重要な年になっているような気がします。今年が終わるころ、俳優としての自分の長所や課題などを見極めることができていたら、嬉しいですね」

 

 昨年から今年を、自身の成長に繋がる重要な時期と冷静に認識している彼女は、自分自身をどのような俳優と捉えているのだろうか。

 

「子役って、作品内で演じる役のタイプも限られていて、自分はいじめっ子役とかが多かったですね。でも、レッスンのときはエチュードで自由に芝居をして、いろいろな役を演じていました。子役の頃から役柄ごとに色をつけ、臨機応変に演じていくという作業は得意な方だと思います。

 

 子役の頃、上野樹里さんが『のだめカンタービレ』で演じていたのだめ役が大好きでした。あそこまでエキセントリックな役はまだ経験がないのですが、いつかは、あんな役を演じてみたいですね」

 

 どんな役柄を演じるときも自身の演技で悩むことはあまりないという。

 

「自分がこれまでに感じてきた気持ちなど、なにかしら演じる役との間に共通点が絶対にあると思うんです。自分と同じ感情が、その役のなかに芽生えたとき、それをどう演じ表現するのかが私のお芝居。基本的に苦痛はないですし、むしろいろいろな役を演じられるのは楽しみです。

 

『散歩する侵略者』の宇宙人を除けば、演じた役は人間なので、なんとか共通点を見つけてやれている気がします(笑)。

 

 撮影現場では、役に合わせた自分の雰囲気を維持していることが多いですが、役は現場のなかだけで引きずりません。

 

 つらいシーンの撮影前日とかは、プレッシャーでお腹が痛くなったりもするのですが、その状況すら『あ~、かわいそうに。明日の撮影大変だね~』とか思って、自分自身を客観視しているんですよ」

 

 ちなみに彼女のリフレッシュ法は、プライベートでハマっている手芸だという。

 

「家で細かい作業をしたり、何かを作っている時間は、余計なことを考えずリフレッシュできるので好きですね。子供の頃から手芸が好きで、今はビーズアクセサリー作りや刺繍にハマっています。

 

 撮影現場に持って行くリュックサックを最近買ったのですが、それにステッチで刺繍して、オリジナルリュックに仕上げています」

 

 6月3日には初主演映画『きさらぎ駅』が公開される。

 

「お話をいただいたときは『ついに主役をやらせていただける!』と本当に嬉しかったです。ちょうど、このお話が決まったのが私の23歳の誕生日の2日前。ずっと私の中の目標で『22歳までに映画に主演する』というのがあったので、ぎりぎりですが、それがかなって安心しました。

 

 私のラッキーナンバーが22なんです。“ラッキーナンバーと同じ22歳はいい歳になる” と勝手に確信していたら、朝ドラや『全裸監督』のお仕事が決まり、『きさらぎ駅』のお話も来たんです(笑)」

 

つねまつゆり
1998年10月9日生まれ 東京都出身 2005年にドラマ『瑠璃の島』で子役デビューし、映画、ドラマを中心に活動。2021年にNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』やNetflixのドラマ『全裸監督season2』に出演して注目を集める。その他の出演映画に『くちびるに歌を』(2015年)、『散歩する侵略者』(2017年)、『タイトル拒絶』(2020年)など。初の主演映画『きさらぎ駅』が6月3日公開

 

※映画『きさらぎ駅』は6月3日(金)より、全国公開
(C)2022「きさらぎ駅」製作委員会

 

写真・木村哲夫
スタイリング・武久真理江
ヘア&メイク・安海督曜
衣装協力・MEIMEIJ

 

( SmartFLASH )

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