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SNSでネタにされ続ける “アンミカ語録”…「白って200色あんねん」は大喜利の素材に

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.05.27 06:00FLASH編集部

SNSでネタにされ続ける “アンミカ語録”…「白って200色あんねん」は大喜利の素材に

2020年7月、夫で実業家のミラー氏と結婚記念日のデートを楽しんでいたアンミカ

 

 バラエティ番組や情報番組に引っ張りだこのアンミカ。その発言は、都度ネットニュースなどで取り上げられるが、とくに話題になるのが、共演者からのフリに対して、当意即妙にポジティブな言葉で切り返す “アンミカ語録” だ。

 

 たとえば、「白って200色あんねん」というフレーズは、Twitter上でさまざまな改変がなされ、定番ネタとなっている。

 

 同発言は、2021年8月20日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)での発言。この回では、“プチ自慢” をテーマに、松本人志はじめ、お笑いコンビの千鳥、歌手の清水翔太らが参加していた。

 

 

 アンミカのプチ自慢は「なんでも褒める力」。

 

「ちっちゃいもののいいところを、コップ1個でも、タオル1個でも、探すのが好き」と語るアンミカに、千鳥・ノブが「そのタオルもいけます?」と話を振ると、手元の白いタオルを見たアンミカは「白って200色あんねん」と即答したのだ。

 

「驚くべきはその反射神経で、出演者たちのあいだに、感動にも似た大爆笑が起こりました。千鳥・大悟さんが『おもろ!』と笑う横で、松本さんは『心打たれた』と手を胸に当てていました。

 

 どんなフリに対しても、ポジティブな言葉で即答する。ある人にとってはそれが面白く、ある人にとっては心を動かす言葉として刺さる。このキャラクターは、アンミカさん以外にいないと言ってもいいでしょう」(テレビ誌ライター)

 

 Twitterで検索してみると、「●●って××色あんねん」と “構文化” されたフレーズが並び、まさに大喜利状態だ。

 

「9月には、初めてのミュージカルに挑戦。『シンデレラストーリー』に魔法使い役として出演するなど、50歳にして活躍の場をどんどん広げています。持ち前のセルフプロデュース力も相まって、まだまだ仕事は増えそうです」(同)

 

 そんなアンミカを、本誌は2020年7月に目撃している。この日は夫であるセオドール・ミラー氏との結婚記念日。高級インド料理レストランで約3時間半のメモリアルディナーを楽しんだアンミカは、幸せいっぱいの笑顔で店を出ていた。

 

 まさに、笑顔とポジティブの伝導者――。少し気持ちが落ち込んだとき、自分なりの “アンミカ語録” を考えてみるのもいいかも。

 

( SmartFLASH )

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