チョコレートプラネットが、5月27日放送のラジオ番組『チョコレートプラネットの東京遊泳』(文化放送)で、新人のころに2人で体験した“逆ナンパ”体験を語った。
松尾駿によると、劇場を出たところで女性2人組に声をかけられ、最初は道を聞かれたのだが、途中で「飲みに行きません?」と誘われたという。
松尾は「僕らのこと知ってて、あれですか?」と女性たちをファンかと疑ったが、相手は「え? なにがですか?」という薄い反応だった。
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相手の素性が知れなかったために「怖いから『ごめんなさい』って断って……」と、その場を去ったという。
その後、女性たちのブログを発見した2人。そこには「『芸人、食いたいな』って思って、ある芸人さんに声かけたんですけど、その芸人さんはいい人で誘いに乗ってきませんでした」と記されていた。
最後に「チョコレートプラネットはいい人でした」と書かれていたという。
長田庄平も「あった! 怪しかった」と、当時を振り返っていた。
「チョコレートプラネットの2人は、下積み時代について2021年10月6日放送の『1周回って知らない話+今夜くらべてみました 合体!芸能界の“気になる”3時間SP』(日本テレビ系)でもコメントしています。
なかなかブレイクできず、2人は事務所を退社する計画まであったそう。解散・引退まで考えたものの『なんでもやろう』と、プライドを捨て、松尾さんが披露したIKKOさんのネタで注目されるようになったとのことです」(芸能ライター)
無名のチョコプラを見て「食いたい」と思うなんて、その女性たち、「どんだけ―!」
( SmartFLASH )