ドランクドラゴン鈴木、ドライブを嫌いになった理由は妻からの「予想外のひと言」

　ドランクドラゴンの鈴木拓が、5月29日放送の『ドーナツトーク』（TBS系）で、相方・塚地武雅から「コンビ解散」を告げられたことを語った。

　鈴木は自分の車を禁煙車として使っていたが、車に乗った塚地から「禁煙しろって言われるぐらいだったらお前とコンビ解散するわ」と言われたという。

　当時の塚地は1日に5箱を吸うほどのヘビースモーカーだったが、鈴木は「解散」という言葉まで出され、しぶしぶ喫煙を許可したという。

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　その後、車に乗った鈴木の妻から「タバコ臭い」と言われ、事情を説明。すると妻から「塚地さんが吸ったんだ。じゃあ、仕方ない。この車、塚地さんが働いたお金で買ったようなもんだもんね」と告げられてしまった。

　鈴木は「それ以来、ドライブするのをやめた」と、好きだった運転もイヤになったことを嘆いてた。

　鈴木の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《それは悲しい。場所とか気にせずタバコ吸う人とかが多いのも喫煙者が世間から歓迎されず立場が弱くなる遠因だと思う》

《#禁煙車 なのに塚地が #タバコ を吸出した。タバコ辞めてと懇願したが、タバコ吸わせないなら #コンビ解散 すると言ったのだそうだ》

「同番組で鈴木さんは、結婚していて子供もいることを人に話すと驚かれると告白しています。『相方のほうが結婚してそうだし、子供がいそうって（言われる）……すごく腹立ちますね！』とボヤいていました」（芸能ライター）

　相方への文句も公言できるのは、仲がいい証拠だ。

( SmartFLASH )