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いしだ壱成、人気絶頂期の家賃は月200万円「2フロアで地下に庭園」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.01 16:00 最終更新日:2022.06.01 16:00
いしだ壱成が、5月30日配信の『ぜにいたち』(ABEMA)で人気絶頂時の「ゼニ事情」を語った。
俳優としての全盛期、いしだは「金銭感覚がおかしくなっていて、住んでいた部屋の家賃は月200万円だった」と告白。
かまいたち・濱家隆一は驚きつつ、「何があるんですか?」と質問。いしだは「マンションは2フロアで、地下に庭園のある部屋だった」と明かす。
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それでも給料は「お小遣い制」で、父である石田純一から「なくなったら渡す」という形だった。一度、石田から「今までがんばったぶん」と3000万円を渡されたが「あれ? 少なくない?」と疑問が残っていたという。
その後、2001年に大麻取締法違反で逮捕されたが「当時はクラブ文化が盛んで、DJで食ってました」と回想。収入は「けっこう助かりまして。1プレイでだいたい10万から20万もらえていたので、それが月4回。それはすごくありがたかった」と振り返った。
いしだの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《壱成さんめちゃくちゃぶっちゃけてくれてる》
《壱成さんお話うまくておもしろいな》
《ほんま、どーしようもないなぁ、と思いながらも憎めない、いしだ壱成》
「同番組でいしださんは、『“ゼニ” とは何か?』を聞かれ、『後ろから追いかけてくる、でっかい目覚まし時計』と回答しています。
『目覚まし時計がけたたましい音を鳴らしながら、“稼げ~!” と追いかけてくる感じ。でも、稼げば稼ぐほど、不安になる』とのこと。
『お金を持ったことによって、周りの人が変わっていくのが怖い。お金がなくなるとパッといなくなる』とも語っていました。濱家さんは『深い!』と驚いていました」(芸能ライター)
一度は俳優として頂点を極めたいしだの言葉は、示唆に富んでいる。
( SmartFLASH )