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ついに「團十郎」襲名する海老蔵が抱える3つの爆弾「未解決の麻耶騒動」「相次ぐ女性問題「贔屓筋離れ」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.01 20:35FLASH編集部

ついに「團十郎」襲名する海老蔵が抱える3つの爆弾「未解決の麻耶騒動」「相次ぐ女性問題「贔屓筋離れ」

最近も東京スカイツリーの頂上で「にらみ」をおこなうなど、パフォーマンスの話題には事欠かない海老蔵だが…

 

 5月31日、松竹は、歌舞伎役者・市川海老蔵の「十三代目市川團十郎白猿」襲名披露公演を、11月、12月に歌舞伎座で開催することを発表した。同時に、彼の長男・堀越勸玄くんの「八代目市川新之助」襲名披露公演も予定されている。

 

 コロナ禍もあり、約2年延期されていた團十郎襲名が、いよいよ間近に迫っている。めでたい話だが、現実問題としては不安材料も多い。芸能ジャーナリストがこう語る。

 

 

「なにより、小林麻耶さんとの騒動が未解決なのが気になります。3月から始まった麻耶さんによる“海老蔵批判”によって、亡くなった妻・麻央さんの病室で競馬新聞を読んでいたり、小林家に総額3億6000万円という大金を借りて自分の興行をおこなったりしたことなど、“裏の顔”が次々と暴露されました。乱れた女性関係について報じられたこともあり、海老蔵さんがブログなどで見せていた“イクメン”というイメージはガタ落ちしました。

 

 いっときは、ブログやYouTubeで激しい批判を繰り返していた麻耶さんですが、最近はすっかり沈黙しています。それでも、海老蔵さんが正式に謝罪したわけではなく、2人の間で話もついていません。襲名が近づけば、麻耶さんがまた批判を始める可能性もあるでしょう」

 

 加えて、贔屓筋離れもささやかれている。5月10日・17日号の『女性自身』によれば、2021年秋に報じられた交際相手のひとりは、海老蔵の父・十二代目市川團十郎のころから付き合いのある、関西の大物贔屓筋から正式に紹介された本命。だが、女性関連の報道に愛想を尽かし、海老蔵とは連絡を取らないと宣言しており、顔を潰された贔屓筋は怒りを見せていると伝えられている。

 

「女性関係の報道も、これで終わるとは思えません。3月には“SNSナンパ”で数々の浮名を流してきたことが『女性セブン』に報じられましたが、要するに相手は一般女性、素人なわけです。いつまた暴露されるかもわからない、爆弾を抱えているようなものですよ。

 

 2021年10月には『週刊ポスト』に、巡業先で2人の女性と会っていたことが報じられ、2022年3月の『女性セブン』では3人の女性と密会報道が。さらに4月に同誌は、3月に報じられた女性とは別の女性を、麻央さんとの思い出が残る邸宅に招き入れていると報じています。半年で、7人もの女性との親密な交際が伝えられたわけで、今後も、問題が出てくることは十分考えられます」(同前)

 

 立て続けのスキャンダルに見舞われ、波乱の渦中にいる海老蔵。はたして、無事、大名跡を背負うことができるのだろうか。

 

( SmartFLASH )

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