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熊田曜子「すっぴん公開」だけじゃない! 小雪、小倉優子、広末涼子、杏…芸能界の「美しすぎる」三児の母たち
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.02 06:00 最終更新日:2022.06.02 13:45
5月31日、タレントの熊田曜子が自身のInstagramを更新し、すっぴんにマスク姿で子供たちの学校の「交通当番」だったことを報告した。すると、ファンたちから《可愛い》《お綺麗です。素敵です。》《美しい》と、絶賛の声が相次いだ。
三児の母として家庭を切り盛りしながらも、その美貌は衰えるところを知らない熊田。少子化が叫ばれる中、「三児」を育てるのはなかなか大変だが、じつは芸能界には、意外と「三児の母」が多い。しかもそのいずれもが、美しさをキープし、ファンから憧れを抱かれ続けているのだ。本誌は、これまで多くの「三児の美人母」を目撃してきた。
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2022年1月、都内での買い物帰りの姿をキャッチしたのは、松山ケンイチとの結婚生活も約11年になった、小雪だ。一家で地方に移住したと報じられているが、仕事があるときは都内にやってくるという。貴重な姿だ。
「松山が『週刊新潮』のインタビューで『渡り鳥に憧れる』といったことを語っていましたが、一家は仕事に応じて東京と地方を行き来する形で暮らしています。地方では、自給自足に近い田舎暮らしを送っています」(スポーツ紙記者)
4月中旬、東京郊外のコーヒーショップで一心不乱に勉強に打ち込んでいたのは、小倉優子だ。
「小倉さんは現在、『100%! アピールちゃん』(TBS系)の番組企画で、早稲田大学教育学部を目指して受験勉強中なんです。2019年に別居報道が出て以降、3人の育児は“ワンオペ”状態の中、毎日4時に起床して、週に24時間近く勉強しているといいます。体調不良が報じられましたが、あまり無理をしないといいのですが……」(芸能ライター)
2022年5月6日に「ベストマザー賞」芸能部門に選出されたのは、広末涼子。母親役として出演する映画のロケ現場に向かう後ろ姿は、年齢を感じさせない。
「3人の子供との時間を大切にしたい」と、それまでのように主演にこだわらなくなったことで、ママタレとして再ブレイク。ドラマだけでなくバラエティにも引っ張りだこの存在となっている。
「『ベストマザー賞』の授賞式では『私の今があるのは、間違いなく子供たちの存在のおかげだと思っています』と、子供たちへの強い愛情を語っていました」(芸能ジャーナリスト)
そして5月下旬、子供たちをスクールバスに送り届けたあと、愛犬の散歩に出かけたのは、2020年8月に東出昌大との離婚が成立した、杏だ。子供は双子の姉妹と、男の子がひとり。
「年内に、家族揃ってパリに移住するという計画があるそうです。大谷翔平にドハマり中だという父・渡辺謙さんも『可能性のある若者は、やっぱり海を越えなきゃダメだ。お前も大谷翔平を目指せ!』と、海外挑戦を後押ししているのだとか」(前出・芸能ジャーナリスト)
美貌だけでなく、子供を持ったことで得られた優しさも手に入れた「三児の母」が、輝きを増して見えるのは当然かもしれない。
( SmartFLASH )