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さんま、素人時代の玉木宏を軽くあしらったことを反省「芸能界そんな甘くない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.02 20:00 最終更新日:2022.06.02 20:00
明石家さんまが、5月31日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、素人時代の玉木宏と知り合いだったことを語った。
玉木は芸能界入りする前、東京・目黒区碑文谷のゴルフ練習場でアルバイトしていたという。さんまは「(玉木が)まだ役者になってない頃、俺がゴルフ練習に行ったら『役者になりたいんです』って。『頑張りや』とか言うてたら、ホンマにここに現れよった」と笑った。
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当時の玉木のイケメンぶりを、さんまは「群を抜いていた」と形容。そのため「仕事さえ来れば成功するのはわかってた」と話す。
だが、さんまは「ここまで来るとは夢にも思わなかった。なんか、あしらってた俺がちょっとイヤ。『芸能界そんな甘くない』って」と、当時は玉木がここまで大成するとは思っていなかったという。
玉木とさんまの関係に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《役者を目指しバイトしてた頃の玉木宏さんに、なじみ客のさんまさんが、頑張れよって声かけてたって~!》
《玉木宏、バイト先でさんまと会ってたんだ》
《玉木宏さんバイトしてたのw すごい成功するのはわかってたとさんまさんw》
「玉木さんは、2013年11月23日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、ゴルフ練習場の中にあるレストランのウェイターをしていたことを明かしています。
さんまさんだけでなく、タモリさんを接客したこともあり、2人は今でもそのことを覚えているそうです。
また、2018年1月8日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)では、『コンビニを3社やってました』とバイト経験を話していました」(芸能ライター)
玉木は、6月3日公開の主演映画『極主夫道 ザ・シネマ』で “史上最強の主夫” を演じる。バイト時代の経験が演技に生きているはずだ。
( SmartFLASH )