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“日本一サムネでみるおじいちゃん” 動画では知りえない柴崎春通氏の「経歴」心臓手術は6回も【Watercolor by Shibasakiインタビュー・後編】

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.05 11:00FLASH編集部

“日本一サムネでみるおじいちゃん” 動画では知りえない柴崎春通氏の「経歴」心臓手術は6回も【Watercolor by Shibasakiインタビュー・後編】

取材は自然に囲まれた柴崎春通氏の自宅内のアトリエにて。「Waterclor by Shibasaki」の撮影もここでおこなう

 

“おじいちゃん先生”として人気を博す水彩画YouTuber・柴崎春通(しばさき・はるみち)氏。現在、74歳ながら、YouTube活動は6年めに入り、自身のチャンネル「Watercolor by Shibasaki」登録者数は134万人にも上る。

 

 この年齢でここまでの人気となると、もはや “日本一サムネで見るおじいちゃん” と言っても過言ではないだろう。

 

 今回は、柴崎氏の動画だけでは知りえない過去の経歴について、話を聞いた。

 

 

(74歳にして “バズった” 柴崎氏が語るポリシーなどは、別記事の「『登録者130万人超の74歳水彩画YouTuber』柴崎春通氏が考えるオンリーワンの“優しいバズり方”【Watercolor by Shibasakiインタビュー・前編】」で、お読みください)

 

【前編】柴崎春通氏が考える “優しいバズり方” とは

 

――柴崎さんは、子供のころから絵を描いていたんでしょうか。

 

 そうですね。手を動かすのは昔から好きでした。

 

 僕は終戦直後の昭和22(1947)年生まれで、子供のころは日本中が貧しかった。着るものすべてに穴が空いていたし、紙が豊富にある時代でもありませんでした。幼いころは、近所で大工さんから木くずをもらってきて、延々といじるのが楽しかったです。

 

 小学校に入ってから絵を描くようになると、友達や先生が上手い、上手いって言ってくれるんです。子供だから、いい気になりました。「春通くん、失敗した絵をくれる?」なんて言われて、絵をあげたら、その子が僕の絵を先生に提出したりして(笑)。

 

 先生に居残りさせられて、展覧会に出す絵を描かされたこともありました。さっさと描いて遊びに行きたいから、見てもいない富士山を描いては先生にダメ出しされて、ますますやる気がなくなった。そんな記憶ばかりです。

 

 いまでも、町で知り合いの人に会うと「やっぱり絵を描いているんですね」なんて言われます。絵描きになって当たり前、と思われていたのかもしれません。

 

――本格的に絵を学び始めたのは、いつごろからなのでしょうか。

 

 中学ではぜんぜん関係ない柔道をやっていたんです。ガキ大将でしたから、なにか乱暴なことをしたかったんでしょう。なかなか頑張りまして、千葉県で2位になったこともあります。

 

 でも、柔道では自分の限界を感じて、中学ですっぱり辞めました。高校に入ってなにをしようかと考えたとき、ふと「美術をやろう」と思ったんです。当時、美術部は休眠状態だったので、僕が1年生のときに部長として立ち上げました。

 

 美術部の顧問は、渡邉包夫(わたなべ・かねお)先生という、のちに『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に日本画の鑑定で出演されていた方です。とってもおもしろい方だったんですが、授業では何も教えてくれなくてね(笑)。

 

 机に変な置き物を置いて「これを描くんだ」って言ったら、自分の研究室に入っちゃう。授業が終わると「お前ら、下手くそだな。柴崎みたいに描くんだぞ」って。

 

 そんな調子だから、美術部にもほとんどタッチしない人でした。部員のみんなで画集を見て研究して、自己流で絵を描くしかなかったんです。

 


( SmartFLASH )

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