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宮迫博之「牛宮城」は本当に苦しい? 売上厳しいアピールの裏で “月の純利益1000万円” 暴露の二枚舌

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.05 15:50FLASH編集部

宮迫博之「牛宮城」は本当に苦しい? 売上厳しいアピールの裏で “月の純利益1000万円” 暴露の二枚舌

オープン前も資金難をアピールしていた宮迫博之

 

 3月1日にオープンした焼肉店「牛宮城」が開店から3カ月を迎え、宮迫博之(52)が、この間の儲けを発表した。

 

 俳優・小沢仁志(59)のYouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」で、6月4日に公開された動画に宮迫が出演。小沢が牛宮城を訪れ、ビールで乾杯した2人は、牛宮城開店までの苦労を語り合った。

 

 小沢から「(牛宮城を)やるのすげぇ勇気がいったんじゃねえの?」と聞かれると、宮迫は「当初、ものすごく後悔しました。こんなに難しいものだと知らなかったので」と、心情を吐露。

 

 

 さらに、動画のディレクターから「オープンしてから売上ってどれくらいですか?」との質問が飛び出した。宮迫は言葉を選びながら「3月にオープンしたんですけど、売上は正直……ほぼトントンです」と、利益が出ていないことを仄めかした。

 

 しかし、宮迫はほかの動画でこんな発言をしている――。

 

 5月21日に公開されたYouTube特番「Win Win Wiiin」の動画内で、ゲストのコムドットやまと(24)に「月どんぐらい稼ぐんですか?」と聞かれた宮迫は、オリエンタルラジオの中田敦彦(39)に促され、牛宮城の純利益を出演者たちに耳打ち。

 

 すると、中田から「1000万!」と暴露されたのだ。宮迫はすぐさま「すぐ言う!」とツッコミを入れていた。

 

 たしかに、宮迫は小沢の動画でも「予約は5分で埋まってしまう」と話していたため、それくらい儲けが出てもおかしくはないだろう。

 

 では、なぜ小沢の前では “売上が厳しい” アピールをしたのだろうか。

 

 自身を『アメトーーク!』(テレビ朝日系)降板に追い詰めた「闇営業騒動」の際も、宮迫は当初「ノーギャラだった」と弁明していたが、本誌の報道によって、嘘だったことが判明。

 

 YouTuber転身後も、1月15日に公開された「Win Win Wiiin」の動画で、牛宮城開店の資金難で時計や車を売ると宣言したことについて、共同経営者の若林和人氏から「男気で売るって言っちゃうんです。今までも、かばわなくていいようなところもかばってくる。その隠してきた結果が嘘につながっちゃってる」と暴露されている。

 

 今回も都合よく “二枚舌” を用いてしまったのだろうか。

 

( SmartFLASH )

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