エンタメ・アイドル
TBS・安住紳一郎アナ「局長なのに週6勤務でボヤキ」で気になる“フリー転身”の噂「年収は10倍」説も!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.06 17:00 最終更新日:2022.06.06 17:04
以前から、フリー転身が噂されているTBSの安住紳一郎アナウンサーが、6月5日の生放送で発した“匂わせ”ともとれる言葉に注目が集まっている。
安住アナは同日朝、TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』に出演。番組開始早々に、こう切り出した。
「私は8カ月前から朝の番組(TBS系のテレビ番組『THE TIME,』)をするようになりましてから、赤坂に週に6回来るんですけれども……そろそろ疲れました」
アシスタントの中澤有美子アナウンサーが心配すると、
【関連記事:TBS安住紳一郎が上野のパンダ「シャンシャン」命名を的中させる】
「あー、いけないいけない。本当のことが口に出てしまいました」
「やっぱりね、週に6回、同じところに来ると飽きますね」
「ずっとこれまで週に2回しか赤坂に来ないというですね、変則スタイルを取っていたものですから。急に極端になってしまいました」
と、ボヤきが続いた。その後、放送局の人事問題に触れ、
「放送局って、7月1日に大幅なリシャッフルが行われるんですよね」
「なので、この6月ぐらいは、そういう話し合いが各所で持たれておりまして。『何かいっちょ、やったろうかな!』って気持ちになっておりますけど」
と、何かを“匂わす”発言が飛び出したのだ。その直後には
「やめなさいって、遅い遅い、もう遅いよ!」
と自らツッコんだものの、思わず飛び出した本音ともとれる言葉だった。
「安住アナは現在、月曜から木曜が早朝の『THE TIME,』、土曜の夜は『情報7daysニュースキャスター』と2つのテレビ番組を担当し、そして日曜の朝はラジオに出演しています。週に6日、生放送を担当し、休めるのは金曜日だけです。
1997年入社で、早い時期からエースアナとして活躍している安住アナには、フリー転身の噂がかなり以前からありましたが、TBSは異例ともいえる待遇で、これをなんとか引き留めています。2019年、2階級特進で局次長に昇進させ、2020年には局長待遇の肩書きを与えました。48歳という年齢を考えれば、異例なスピードでの出世といえるでしょう」(芸能ジャーナリスト)
フリー転身の可能性はあるのだろうか。
「それはもちろん、大アリです。48歳ですが、見た目も口ぶりもまだまだ若々しく、遅いことはありません。
かつて人気アナウンサーは、結婚式の司会のアルバイトなどで、ひと財産を築くことができた時代がありました。しかしこのご時世、それは難しい。それに会社員は、出世とともに面倒な仕事が増えていきます。人気アナがどんどん辞めていくのもそのためです。安住アナであれば、収入も大幅にアップすることは間違いありません」(同前)
仮に安住アナがフリーになったら、どのくらいの年収に?
「少し前に、安住アナの年収を1億円と書いた雑誌がありましたが、それはありえません。局長待遇とはいえサラリーマンですから、せいぜい2000万円から3000万円。
しかし、フリーになれば確実にアップします。最低でも2億円か3億円。帯番組を持つフリーアナの宮根誠司や羽鳥慎一の年収は5億円程度だといわれており、安住アナも帯番組を持てば同程度になるでしょう。
民放各局が、彼を狙っているのは間違いありません。中でも、昼番組『ポップUP!』が大惨敗しているフジテレビあたり、喉から手が出るほど欲しいのでは」(同前)
なんと年収10倍! 遅くないようですよ、安住さん。
( SmartFLASH )