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美川憲一「最高年収25億円」説の真相を語る! 毛皮のコート3000万円、愛車はロールス・ロイスのリムジン、カジノで6000万円溶かした“豪快”過去も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.07 20:00 最終更新日:2022.06.07 20:00
美川憲一が、6月5日配信の『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)で、自身の最高年収について語った。
「最高年収25億円」との説について、美川は「これは事務所が儲かったのよ。年間の売り上げ」と、自身ではなく事務所に入った額だと説明。
26年ほど前のことで、年間250日、営業でステージに上がっていたという。当時は「ギャラが800万円で(美川の)スケジュールが取れないから、(値上げして)1000万円で、みんな買いたくて。それがザラだったの」と回想した。
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キャバレーでは、「おひねり」として客からザルの中にお金を入れてもらうのだが、50万円が入っていたこともあった。「バンドさんに2万ずつ、裏方さんに1万円ずつ配った。残ったのは5万円」と、美川はおひねりを関係者に惜しみなく渡していたという。
当時は、3000万円の毛皮のコートを現金で購入し、クルマはロールス・ロイスのリムジンに乗っていた。
「1000万円は、大きめのバッグに入るわよ。重たいけど」と経験談を明かして「時代ね~」と懐かしんでいた。
美川の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《色々ぶっ飛んでて凄かった…w》
《時代もあるけど全部凄かった》
《美川さん、当時の金銭感覚が凄すぎる》
「美川さんは番組内で、『NHK紅白歌合戦』のために2億8000万円のダイヤモンドの指輪をローンで買ったこともあると話し、『金のかかる美川なのよ』と苦笑していました。
また『(ラスベガスの)カジノで、一晩で6000万円溶かした』という噂も『本当の話』と認めました。バカラの1回の勝負で300万円ほど賭けていたと話し、『芸能界も、博打みたいなもの』と豪語していました」(芸能ライター)
これほどの豪遊がネタになって返ってくるのも、芸能界ならではだ。
( SmartFLASH )