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二宮和也が語る綾瀬はるかの「面白マシン」伝説「『紅白』司会で『浜崎あゆみの皆さんでした!』」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.13 16:00 最終更新日:2022.06.13 16:00

二宮和也が語る綾瀬はるかの「面白マシン」伝説「『紅白』司会で『浜崎あゆみの皆さんでした!』」

 

 嵐・二宮和也が6月12日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で、綾瀬はるか天然ぶりを語った。

 

 綾瀬は「私は二宮さんのトークがすごいと思うので、その面白いトーク術を習いたい」と告白。

 

 だが、二宮は「勝てるわけないじゃん。あなた、面白マシンでしかない」と苦笑。

 

 2013年の『NHK紅白歌合戦』で、二宮は嵐の一員として、白組司会を担当。このときの紅組の司会が、綾瀬だった

 

 

 綾瀬は、浜崎あゆみの歌唱後に「浜崎あゆみさん、ありがとうございました!」と言うべきところを「浜崎あゆみの皆さんでした!」と、まるでグループかのように告げたという。

 

 二宮は「そんなこと、あります?」と驚いた思い出を話していた。

 

 綾瀬の天然ぶりにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《浜崎あゆみの皆さんでした~、はツボだわ 思い出し笑いするやつ》

 

《浜崎あゆみの皆さんでした~に思わず吹いてしまった》

 

《お腹いたい さすがおもしろマシン綾瀬はるか》

 

「綾瀬さんは『紅白』で、数々の天然ぶりを見せてきました。

 

 2013年のリハーサルでは、和田アキ子さんに『5行(の台本)を3行にぶっ飛ばしちゃっていいですか?』と質問したそう。

 

 本番では、オープニングで『NHKホールが生きてるみたいですね』と、謎のコメントを披露。

 

 中盤で、嵐から『最後まで気を抜かずに、がんばりましょう』と励まされ『はい! NHKですからね』と返したそうです」(芸能ライター)

 

 天然発言連発でも、綾瀬はその後も2015年、2019年と『紅白』の紅組司会を担当している。多少の言い間違いも、チャーミングな彼女ならば許されるのだ。

 

( SmartFLASH )

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