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コムドット「ゆうたの熱愛」だけじゃない!「年に4度の謝罪騒動」写真で振り返る“めでたくない”熱狂

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.14 06:00FLASH編集部

コムドット「ゆうたの熱愛」だけじゃない!「年に4度の謝罪騒動」写真で振り返る“めでたくない”熱狂

 

《ゆうた熱愛悲しい…結構前から付き合ってたのね》

 

《今日まわりのコムドットファンみんな泣き崩れてる笑》

 

 本誌が6月13日に報じたYouTuberグループ「コムドット」のメンバー・ゆうたと、モデルの那須ほほみの熱愛は、ネットを大いに騒がせた。

 

 

「登録者数342万人を誇る大人気YouTuberなだけあって、ティーンを中心に大きな反響がありました。その反応はさまざまで、『彼女がいても言わないことにしているので』という爽やかな返答に、絶賛する声も上がっています。

 

 2021年12月に発売した写真集は30万部を超えていますし、まさに一挙手一投足が注目されている存在です」(芸能記者)

 

 表紙を飾った『ダ・ヴィンチ』2022年7月号の表紙には、《新星 ―コムドットの熱狂―》という見出しが躍っている。

 

 しかし、彼らの熱狂は“おめでたいニュース”だけに注がれてきたわけではない。

 

「2021年、コムドットは4度、謝罪に追い込まれる騒動を起こしています。

 

 1回めは、3月。コロナ禍で自粛が叫ばれるなか、マスクなしで10~20人での大宴会をSNSにアップしたところ、批判が殺到しました。2回目は、6月に開かれたYouTuber『あやなん』の誕生日会に参加。31人のYouTuberが集結した様子を、『文春オンライン』に報じられました」(週刊誌記者)

 

 そして9月には、本誌が深夜のコンビニ前での “野外騒音パーティー” を報じた。緊急事態宣言下で、コムドットのメンバーが自宅近所のコンビニに、毎晩のように酒を片手に集まっていたのだ。

 

 彼らの立てる騒音に、近隣住民から苦情が舞い込んでいた。本誌が訪れた日は、警察官から声をかけられた、いったんはその場から離れたメンバーだが、すぐに戻ってきて騒ぎを続けた。

 

 報道の直後、彼らはインスタグラムのストーリーズにて事態を釈明。一部のファンからは擁護の声が上がったいっぽうで、《なにやってんの》《自覚持って》と多くの批判も寄せられた。

 

 さらに12月、本誌はコムドットメンバーの“未成年飲酒・喫煙”写真を入手。

 

 入手した写真について、本誌がコムドットに事実確認をおこなったところ、期限までに回答はなかったが、2021年12月27日深夜に急遽配信したインスタライブで、写真の内容を認めた。

 

「『YouTuberがそういう、週刊誌とかに載るってまったく思ってなかった』と、リーダーのやまとさんがYouTubeで語っていたように、当時の彼らは自分たちの人気や影響力に無自覚だったのです。

 

 しかし、2022年に入ってからはお騒がせ報道も少なく、その勢いだけに注目されるようになってきました。ゆうたさんの交際相手に言及しない姿勢も、人気者としての“自覚”の表れかもしれません」(同前)

 

 騒音報道から3カ月経った2021年12月。本誌がコンビニの近隣住民に取材したところ、「子供が小さいので夜が安心」「あの記事で、コムドットファンは『盛ってる』とか言ってましたが、私の家もコンビニから150mは離れてますけど、騒ぐ声が聞こえました。今はぐっすり眠れます」と、胸をなでおろしていた。

 

 2022年は、“吉報続き”のコムドットでいてほしいものだが……。

 

( SmartFLASH )

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