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長澤まさみは400mランを20回、生田絵梨花は汗だく笑顔…本誌が目撃した「美女たち、猛暑の仕事姿」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.15 06:00FLASH編集部

長澤まさみは400mランを20回、生田絵梨花は汗だく笑顔…本誌が目撃した「美女たち、猛暑の仕事姿」

 

 遡ること72年前、1950年6月15日、日本で初めて暑中見舞いはがきが発売された。 それにちなんで、毎年6月15日は「暑中見舞いの日」になっている。

 

 これからうだる暑さが続く夏が待っているが、本誌は炎天下のなかで撮影をこなす女優たちの姿を多く目撃してきた。そんな彼女たちの “女優魂” を写真で振り返ってみよう。

 

 

 4月下旬…この日は夏日に近い暑さを記録していた。そんな折、新宿の公園を走っていたのは長澤まさみだ。

 

「映画ロケのランニングシーンだったようで、真夏日のなか400mの距離を20回は走っていましたよ」(エキストラ)

 

『シン・ウルトラマン』での好演が光った長澤。映画にドラマに引っ張りだこの彼女だが、あるスポーツ紙記者は、その多忙ぶりをこう語ってくれている。

 

「話題作や自分にとってプラスになる仕事を選んでいるそうですが、それでも数年先までスケジュールはパンパンです」

 

 5月下旬には、気温が25度を超えた都内のビル街で、有村架純を発見。セクシーな二の腕を見せながら角を曲がった際、脇がチラリと覗いた。

 

「7月スタートのドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます-』(TBS系)のロケでした。撮影時はジャケットを羽織っていましたが、この日はとても暑かったので、ピンクのノースリーブで現場入りしていましたね」(映像制作関係者)

 

 現場ではとても大きな日傘を差ししていた有村。現在はボディメイクに熱心で、その成果を自身のインスタグラムで公開しているほど。その鍛錬の成果がチラリと覗かれた瞬間だった。

 

 同じく5月下旬、神奈川県でロケ撮影に臨んでいたのは生田絵梨花だ。夏に放送される『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)のロケに臨んでいた。

 

「サラリーマンと若者が喧嘩しているところ、通りかかった生田さんが、突然その場に倒れ込んでしまうシーンで、撮影は3時間にも及びました」(通行人)

 

 この日の気温は25度の夏日。生田も汗をかきながらロケに臨んでいた。

 

「撮影の合間にはハンディファンを手放さず、少し離れたところに用意された椅子に座り込んで、休憩用のサンダルを脱ぎ、素足に風を送っていました(笑)」(前出・通行人)

 

 一息つく “いくちゃんの笑顔” は、暑さを吹き飛ばすパワーがあった。

 

 現在放送されている『やんごとなき一族』(フジテレビ系)に主演している土屋太鳳。そんな彼女が猛暑のなか撮影に挑む姿も、本誌は目撃している。

 

 2018年6月下旬、ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)で主演を務めた土屋の姿は、関東近郊のあるイベント会場にあった。この日撮影されたのは、部員たちが町内会でチアダンスを披露する一幕。

 

 午前7時に始まった撮影は、途中悪天候に遮られたが、午後には一転好天に。夕方ころまで元気いっぱいのダンスシーンが続いた。

 

「素顔も底抜けに明るくて、現場を必ず盛り上げてくれる土屋さんですが、暑さにだけは苦戦しているようです」と明かしていたのは、制作関係者だ。

 

「カメラが止まると、土屋さんは休憩のため車内へ避難し、腰を重点的にアイシングしていました。あまりの暑さに、車のドアを開けっぱなしにして風を通していましたね」

 

 汗もいとわぬ美女たちに、暑中見舞いを送りたい!

 

( SmartFLASH )

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