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片岡鶴太郎「小森のおばちゃま」がトレンド入り! 『あさイチ』でギャグ連発もファンが本当に期待するのは「熱々おでん」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.16 18:15FLASH編集部

片岡鶴太郎「小森のおばちゃま」がトレンド入り! 『あさイチ』でギャグ連発もファンが本当に期待するのは「熱々おでん」

1986年、「プッツン」で流行語大賞にノミネートされた片岡鶴太郎

 

 片岡鶴太郎が6月16日、『あさイチ』(NHK総合)に出演。「マッチで~す!」など、往年のギャグを披露した。

 

 俳優のほか画家、ヨガ実践家など、最近はすっかり文化人化した感のある鶴太郎だが、番組では“芸人・鶴太郎”の顔を随所にのぞかせた。トークでフラれるたびに「浦辺ですよ~」「キュ~ちゃん! オハヨ!」「お、お、おばちゃまはね、おばちゃまだったのよ」と懐かしのギャグで対応。これにはMCの華丸大吉も「まさかやってくれるとは」と大喜び。

 

 

 SNSでも反響は大きく、

 

《鳥なんですけど…の振りでキューちゃんやってくれる鶴太郎さん、かっこいい!声出して笑ってしまった》

 

《令和のこの時代に鶴太郎の小森のおばちゃまが見れたのでしあわせな気持ちでいっぱいです》

 

 と大盛り上がり。「小森のおばちゃま」がTwitterのトレンド入りするほどだった。番組エンディングでトレンド入りが伝えられると、鶴太郎も大ウケ。

 

 さらに「マッチで~す!」から村西とおる監督のモノマネを、連続披露。最後は「ぴよこちゃん」の歌を歌いながら、スタジオ内を動き回るというカオス状態で番組は終了した。

 

《今日のあさイチ神回過ぎる!!!!wwエンディングとか最強に腹抱えて笑ったw》

 

と、鶴太郎に賞賛の声が多数寄せられた。が、その中には気になるキーワードも。

 

《片岡鶴太郎さんがトレンド入りしたので書かせて貰います。おでん芸=竜平ちゃん、ってイメージが強いだろうけど、おでん芸の先駆者?は鶴太郎さんなのですよw》

 

《熱々おでん以外ぜんぶやってくれた。ありがとう鶴太郎さん!(仕事しろよ私w)》

 

「昭和世代にとって、熱々おでん芸といえば鶴太郎さんでしょう。『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の中で生まれたものですが、始まりはビートたけしさんのアドリブで、ぐつぐつ煮えたちくわを口に突っ込まれ、口内の皮がベロンと剥がれたそうです」(芸能ライター)

 

 じつは、現在レギュラー出演しているNHK朝ドラ『ちむどんどん』でも、鶴太郎とおでんの“ニアミス”が。6月8日の放送回で、鶴太郎演じる三郎が、屋台のおでんを食べるシーンがあったのだ。このときもSNSはお祭り状態に。

 

《鶴太郎におでんはヤバい組み合わせだぞ!》

 

《おでんを出しておいて、鶴太郎におでん芸をやらせないとか、とんでもない鶴太郎の無駄遣い…》

 

と、往年の“芸”を期待する声が多数あった。

 

「この『ちむどんどん』のシーン、鶴太郎さんはディレクターに『おでんなので、熱々をやったほうがいいですか』って提案したそうです。でもすぐに却下されたと、先日のラジオで話していました。見たかったですね、鶴ちゃんの熱々おでん……」(同前)

 

 やっぱり、芸人の鶴太郎は最高!

 

( SmartFLASH )

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