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森三中・黒沢「おひとりさま」が好きすぎて…「行政の喫茶店通い」「一般人に交じってサイン会」「架空の子供、彼氏を妄想」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.17 11:00 最終更新日:2022.06.17 11:00
森三中・黒沢かずこが6月15日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で「ひとりが好き」ゆえの珍行動を語った。
黒沢いわく「落ち着く場所は行政の喫茶店」。区役所など、公共施設や福祉施設に入っている喫茶店によく行くという。
「おじいちゃん、おばあちゃんばかりで楽しい。キャピキャピした子はすぐ(自分を)見てくる。見られるのがイヤ」と、気楽に行ける理由を明かした。
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また、黒沢は「ひとりの時間のおすすめ」として「サイン会に行くこと」とコメントした。
東野幸治が本を出版した際に、一般のファンとしてサイン会に並び、東野から失笑されたというエピソードを披露。
さらに、黒沢は「ひとりを楽しむための処世術」として、ひとりで料理を作るのが面倒なときは、架空の子供「マイちゃん」を頭の中でイメージし、マイちゃんにご飯を食べさせる設定で料理をすると語った。
「マイちゃん、今日、塾じゃない! ご飯食べないと。お母さん作るから早く食べて行っちゃいな!」と、料理を作る様子を再現していた。
ドアノブに服の袖が引っかかったら「同棲している彼氏に引っ張られた」という設定を妄想して、楽しむこともあるという。
黒沢の話に、SNSでは大きな反響が寄せられた。
《黒沢さんの言ってる事分かるわ… お洒落なところはダサい私なんて行っちゃダメなんじゃないかって 結局チェーン店か喫茶店。笑》
《黒沢さん、本当にヒガシノリが好きなんだなー》
《黒沢さん、自分の10年後を見てるようだった》
「同番組で黒沢さんは、思わぬ理由で首の骨が真っすぐに近づく『ストレートネック』になった理由も語っていました。
スマホの見過ぎなどでなるのが一般的なんですが、黒沢さんの場合は『人見知りで、人の靴ばっかり見ていた。それでストレートネックになって、めっちゃ首痛い』とのこと。
いとうあさこさんは、食事に行った際の黒沢さんについて『人と目が合わないように、ずっと下を向いている。ストローの紙の袋を小さくちぎってる』と証言していました」(芸能ライター)
黒沢ならではの「おひとりさま」生活の楽しみ方があるのだ。
( SmartFLASH )