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登録者数174万人!親子YouTuber「プリ姫」が離婚していた!泥沼訴訟で浮上した “暴言禁止” 誓約書、出産費用使い込みトラブル

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.18 12:40FLASH編集部

登録者数174万人!親子YouTuber「プリ姫」が離婚していた!泥沼訴訟で浮上した “暴言禁止” 誓約書、出産費用使い込みトラブル

本誌が千葉県内の自宅を訪ねると取材に応じたママの母親であるAさん

 

――訴訟記録にママとパパが離婚されているとありました。

 

「そうです」

 

――ママはパパが出産費用を使い込んだことで夫婦関係が破綻した、と主張しているそうですね。

 

「使い込みは事実です。孫娘のひめちゃんが生まれるとき、ママとパパは香川に住んでいたんですが、ママが必死に貯めた40~50万円をパパがギャンブルに使ってしまったんです。私自身が香川まで行って、代わりに出産費用を支払ったので、間違いありません。

 

 パパはその当時、働かず、収入がなかったと聞いています。『出産費用は確保しておきたい』と思い、ママが一人で貯めたものでした。夫婦関係はこれで決定的に悪くなったと聞きました」

 

●誓約書を見せて「私も『殺す』と言われました」

 

 さらにAさんは「こんなものもあるんです」と、記者に1枚の文書を見せた。それは手書きの「誓約書」だ。

 

《物を叩いたり、壊したりしません。》
《パチンコ・スロットは月2回5000円づつにします》 ※原文ママ
《ゲームの課金は月1万円までにします。》
《盗みません。》
《暴言をはきません。》

 

 など、書き連ねられたあと、「平成25年6月30日」という日付、住所、そして一番最後にパパの本名が書かれている。

 

 手書きの文書からは、夫婦関係が破綻した生々しい経緯が伝わってくる。

 

――この誓約書はどういったものですか?

 

「パパの浪費や暴言、気性の荒さがあまりに酷く、書いてもらったものだと、ママに最近見せてもらい預かりました。その場限りの誓約書だと思いますよ。

 

 2012年にも一度、ママから電話があって『離婚したいから印鑑を持ってきてほしい』と言われたんです。そのときにパパが暴れて、ひめちゃんが警察に連絡してくれたそうなんですが『民事不介入』ということで注意で終わってしまった。

 

 それでママが離婚届の証人を私にお願いしようとしたんです。でも、結局、パパの実家から『ママさえ我慢すれば……』と、とめられ、出せなかったそうです。私自身も何度もパパから『殺す』と言われましたから。

 

 それだけじゃないですよ。私がひめちゃんの育児の手伝いで香川に行ったとき『いらっしゃい』と迎えてくれたこともないし、食事に連れて行っても『ありがとう』というのもないんです」

 

 Aさんは厳しくパパの行動を非難した。記者がAさんを通じて、ママへの取材を申し込むと「私からママに電話させます」と言う。

 

 後日、記者のもとにママから電話があった。

 

――パパから提訴されていると聞いています。

 

「提訴されたのは事実です」

 

――訴訟の中で離婚が明らかにされていますね。

 

「私からはお答えできません」

 

――「誓約書」も見ました。パパさんから暴言などがあったのでしょうか?

 

「ごめんなさい。そのことも私からはお答えできません」

 

 夫婦関係の破綻については「お答えできません」と繰り返すが、否定はしなかった。

 

 事情を知る関係者はこう話す。

 

「パパとママは離婚から2年後に調停をおこない、財産分与などを決めたと聞いています。その際に親権も、ママからパパに渡っています。

 

 調停で『合意書』を交わしたそうです。それは『離婚について公表しない』『ママは離婚後も自分の姓を結婚時のまま変更しない』と、プリ姫のイメージを優先した内容をママに強いていたそうです」

 

 視聴者が信じてきた幸せそうな「プリ姫」の姿はいったいなんだったのか――。

 

 プリ姫の所属事務所に事前に質問状を送ると、パパが取材に答えるという。

 

 本人を直撃した。

 

( SmartFLASH )

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