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登録者数174万人!親子YouTuber「プリ姫」が離婚していた!泥沼訴訟で浮上した “暴言禁止” 誓約書、出産費用使い込みトラブル

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.18 12:40FLASH編集部

登録者数174万人!親子YouTuber「プリ姫」が離婚していた!泥沼訴訟で浮上した “暴言禁止” 誓約書、出産費用使い込みトラブル

量販店に陳列されていた「プリ姫」コラボの知育玩具など

 

――2012年に、ひめちゃんが通報した騒動があったと聞いています。そのときに書いたという認識ですか?

 

「そうです。ひめちゃんが通報したかどうかはわからないです。喧嘩というかママを取り押さえるしかなかったんですね」

 

(取材後に代理人弁護士が、ひめちゃんに聞いたとして「ママが包丁を振り回して、パパがママを取り押さえた際に、ママから警察に電話をするように言われて電話をした」と回答があった)

 

――しかし、誓約書の日付は2012年ではなく「平成25年(2013年)6月30日」となっています。何度も誓約書を書いたということでしょうか?

 

「わからないです。取り押さえることは頻繁にしておりました。警察を呼ばれたのは1回です」

 

●義母・Aさんとは「喋ることも基本なかった」

 

――Aさんへの「殺す」という暴言については?

 

「(笑いながら)ないです。まったくない。私が家に帰ったときに、知らぬ間にママがAさんを呼んでいたことがあって『どういうこと?』というのはあります。ママには『ひと言ぐらい言っておいてくれてもいいじゃん』と。

 

 暴言がないどころか、ひめちゃんも、おうくんも『パパとばあば(Aさん)が喋ってる姿は見たことない』と言ってました。

 

 喋ることも基本なかったですし、Aさんとは挨拶ぐらい。世間話や、しっかり腰を据えて喋ったことはないです」

 

――パパがひめちゃん、おうくん、ママを連れて、Aさんのいる実家に帰省したことはありますか?

 

「ないかなあ」

 

――調停時に「離婚後も姓を変えない」といった合意書を結んだのは事実ですか?

 

「離婚を公表するな、とは言ってないです。ただ、ママが『私、離婚しました』という動画を出したら、視聴者がびっくりするんじゃないか、とは話をしました。姓の変更についての内容はないです。なんなら、変えてほしいくらいです(苦笑)」

 

 代理人弁護士は「合意書の内容はいまははっきりと記述を覚えていない」と話したうえで「いまもママとは連絡が取れるし、仲が悪くはないんです」と付け加えた。

 

――パパにとって10年以上の結婚生活はどういったものだったのでしょう。

 

「ひめちゃん、おうくんは大事だし、可愛いですし。ママも結婚時は大事に思っていましたけど、性格の不一致が大きいと思います。

 

 離婚もお互いに落ち度があると思います。皆さんそうだと思いますけど、お互いに何かあると思います。基本的には性格の不一致じゃないかなと思いますね」

 

 何度尋ねても、ママとの関係は「そこまで悪くない」と主張するパパ。

 

 だが、毎日、親子YouTuberとして動画投稿を続けている裏で、「性格の不一致」だけとは思えない法廷での泥沼の争いを続けている事実は、はっきりと記録に残っている。

 

 多くの視聴者を惹きつけるYouTubeの世界。

 

 だが、そこに映し出されるきらびやかな世界はいったいどこまでが真実なのか――。

 

( SmartFLASH )

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