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【父の日】岡田准一は「荷物持ち」赤西仁は「家族にセレブ待遇」…本誌が目撃した“イケメンたちのイクメン”ぶり

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.19 06:00FLASH編集部

【父の日】岡田准一は「荷物持ち」赤西仁は「家族にセレブ待遇」…本誌が目撃した“イケメンたちのイクメン”ぶり

 

 6月19日は「父の日」。すでにあった「母の日」に対応するように、20世紀初頭に考案され、1972年にはアメリカで正式な記念日として制定された。

 

 母の日を象徴する花がカーネーションなのに対し、父の日の象徴はバラ。本誌は、思わずバラを贈りたくなるような、芸能人たちの“パパぶり”を目撃している。

 

 

 2019年11月上旬、ラフなTシャツ姿で、娘の荷物を抱えていたのは、赤西仁。愛娘に笑顔を向ける“イクメン”姿をキャッチした。乗り込んだ後部座席には、妻の黒木メイサと長男の姿も。その後、赤西一家を乗せた車は、高級会員制社交クラブへ……。

 

 2014年2月末にジャニーズ事務所を退社した赤西だが、このときはプライベートにもかかわらず「車には運転手つき」という超セレブぶりだった。

 

 もちろん、このセレブぶりは赤西の成功の証。当時、芸能記者は本誌に「中国企業やイベント会社から、赤西に合計3億円もの仕事のオファーがあった」とも語っていた。

 

 2019年10月上旬のある日の午後には、岡田准一と妻の宮崎あおい、そして長男の“お出かけ姿”を目撃。愛車をコインパーキングに滑り込ませると、岡田は後部座席の2人に目をやっていた。

 

 3人が出かけた先は、都内のとあるビル。その帰り、トレーニングで鍛え上げた腕には、愛息のためのおもちゃが。当時、パパ歴1年だった岡田、ジム通いを習慣にしているだけあって、荷物持ちを進んでこなしていた。

 

 このあと、岡田の運転する愛車はジムへと入っていったが、岡田は数分で2人のもとに戻り、再び車を走らせた――。

 

 同じく2019年10月上旬、都内の高級スーパーを訪れていたのは俳優の西島秀俊家族4人でお買い物中、買い物袋を提げ、長男の手を引いていた。

 

 すやすやと眠る次男のベビーカーを押すのは、16歳年下の妻だ。

 

「西島さんは、『仕事のわがままは許すこと』『いつも一緒は求めない』『1カ月半会話なしでも我慢すること』など、厳しい条件を結婚相手に求めていたと言います。交際発覚当時、この女性はその条件をクリアした“プロ彼女”だと話題になりました」(芸能記者)

 

 そのとき、本誌が目撃したのは、まさに“プロ父”としての西島だった。

 

“イケオジ”俳優の代表格といえば、吉田鋼太郎。本誌は2021年8月、バラの刺繍があしらわれたベビーカーを押す吉田を目撃している。その年の3月に、22歳年下の妻との間に女児が誕生したばかりだった。

 

 これまで3度の結婚のほかに、同棲していた女性もおり、そのモテっぷりは有名な吉田だが、この日見せたのは、娘に夢中な姿だった。

 

 その溺愛ぶりは、このベビーカーに如実に表われている。じつはこのベビーカー、ドイツ製のブランドもので、家族ぐるみで仲のよい小栗旬・山田優夫妻と色違いのお揃いなのだという。女性誌記者は、このベビーカーについて当時、こう語っている。

 

「いわゆる “お姫様系” ですね。ネイビーやグレーなど、シックなデザインのベビーカーが多い中、これは珍しい。奥様の意向でしょうが、街中でこれを押して歩くのに抵抗のある男性もいるのではないでしょうか……」

 

 かわいい娘のためなら、周囲の目も気にならないということか。吉田を目撃した近所の住民が、その様子を語った。

 

「バラの柄には目を奪われました(笑)。ベビーカーの下段には粉ミルクが積んであり、さらには黒い大型犬のリードも引いていたので、大変そうでした。でも、奥さんの言葉に終始、相づちを打ち、仲睦まじい様子でした」

 

 さらに本誌は2022年5月下旬、家族3人での“デート”を楽しむ吉田の姿を目撃。このときも子供をあやしたり、ご飯を食べさせたりと、子煩悩全開だった。

 

 愛する我が子の父であることの幸せに、年齢は関係ないのだ。

 

( SmartFLASH )

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