田原俊彦、若き日の女性アイドルとの連絡先交換は「トイレの前ですれ違いざまに」

 

　田原俊彦が、6月19日放送の『にけつッ!!』（日本テレビ系）でトップアイドル時代の秘話を語った。

 

　給料について聞かれ、田原は「ジャニーズは厳しかった。基本給が『え？』ってくらい」と本人としては薄給だったという。

 

　デビューして5年間は休日ゼロだったが、毎日のように遊びに出かけていたという。マハラジャなどのディスコに出かけ、「家にいられないのよ。いま楽しいことになってるだろうなって。毎晩が麻布十番祭りみたいな。楽しかったね」と回想。

 

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　だが店内で見つかって、一般客に蹴られたりして「テーブルの上を走って逃げた」と逃走を余儀なくされたこともあったという。

 

　当時、女性タレントと連絡先を交換した方法は、「マネージャーが留守の間に楽屋に行ったり、トイレの前ですれ違いざまに」と告白。

 

　歌番組では「本番中がいちばんの狙い。だってピンマイクないし。みんな歌ってるから。そこが勝負だね」と絶好のチャンスだったと話していた。

 

　田原の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《にけつッ！にトシちゃん出てた アイドル時代のお話 61歳になっても変わらないな》

 

《「にけつッ!!」見たんだけど、まあ足首が綺麗すぎるというか、こんな足首白くてキュッと締まってる61歳男性が実在するのかという事をしみじみ思い知らされましたよね。あークラクラする》

 

《にけつッ!! 何やらストロング回でした 昔の芸能界はえげつなかったって》

 

「田原さんは同番組で『芸能人水泳大会』での『パンツ事件』についてもコメントしています。『1回、俺の部屋で、朝起きたらパンツを履いてなかったことがあった。起きたときは1人。探したけどなくて』と下半身が裸だったそう。

 

　ケンドーコバヤシさんから『これは悪さしてますね』とツッコまれると、田原さんは『俺じゃなくてコイツがね』と自身の下半身を指さしていました」（芸能ライター）

 

　田原は78thシングル『ロマンティストでいいじゃない』が6月22日に発売。番組ではハイキックも披露して、健在ぶりをアピールしていた。

 

( SmartFLASH )