「Mr.浮き沈み」藤森慎吾、人気が沈んだときは「大御所とコネを作ろうと食事に」

　オリエンタルラジオ・藤森慎吾が、6月23日放送の『日本シン人種図鑑』（テレビ東京系）で芸能界の浮き沈みについて語った。

「Mr.浮き沈み」と紹介された藤森は、「明確に4回体験している。潜って浮いて潜って」と何度もブレイクと低迷を繰り返してきたことをコメント。

　人気が沈んでいたとき、「まず最初にやったのは、大御所にコネをたくさん作ろうと思って、片っ端から大物芸人やMCの人たちのところに飛び込んで食事させてもらった」とコネクション作りを目指したという。

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　当時は「カラオケに週5で行っていた。そこでチャラ男の芸ができた」と、その経験で得たものがあったことを話していた。

「藤森さんは、オリラジとしての『武勇伝』でのブレイク、『チャラ男』の確立、『PERFECT HUMAN』での『NHK紅白歌合戦』出場、さらにYouTubeでの成功とキャラを確立させてきました。

　ウェブ『マイナビ』ニュースのインタビューでは、《注目を集めるようなことをやりたいなって、求めてしまう体になっている。バズジャンキーですね（笑）》と告白しています。

《次は俳優として評価していただいて安定できたらうれしい》とも話していました」（芸能ライター）

　藤森は次はどんなバズりを見せてくれるだろうか。

( SmartFLASH )