有吉弘行　自身の熱中症経験を告白「暑いのに、なぜか寒気と震えが止まらない！」

 

　有吉弘行が、6月26日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で、熱中症になった際の経験を語った。

 

　番組で共演するマシンガンズ・西堀亮は、炎天下の工事現場でアルバイトをしており、気温が35度を超えると「ときどき声を出し合う。なぜかというと熱中症は声に出る」と、声の変化で兆候がわかることを指摘した。

 

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　さらに「手がつりだす」「（経口補水液）OS-1が美味しく感じたらアウト」など、危険信号の例をあげ、「塩がいちばん効く」と対策法を話した。

 

　すると、有吉も「俺も熱中症、なったことある。なぜか暑いのに寒気が止まらない。夜にクーラーも止めて、窓も開けて。30度ぐらいにしてんのに、震えが止まらない」と経験談を披露。

 

　日中に太陽の光を浴び「仕事だから気力で乗り越えたけど、『はい、仕事終わりました』ってなった途端に、体が寒くなった」と急激な体調の変化があったことを振り返った。

 

「怖いよね。若い人も気をつけたほうがいいよ」と、呼びかけていた。

 

　有吉の熱中症話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《まだ熱中症になった事ないから情報助かる》

 

《僕の熱中症の症状は、体の震えと鼻水が止まらなくなるでした》

 

《西堀の熱中症の兆候についての話　有益だった》

 

「同番組で有吉さんは『昨日なんて、犬抱きながら歩いてた』と、暑い中でも散歩をしている話を披露。西堀さんから『倒れちゃうよ』とツッコまれていました。

 

　有吉さんは、『ひとりで歩いているときは、すぐ麦茶を飲む』と、対策をしていることにも触れていました」（芸能ライター）

 

　関東地方を中心に、急な猛暑が襲っている。熱中症にはくれぐれも注意したい。

 

( SmartFLASH )