あいみょん　中学時代の人気者男子に第2ボタンをもらった過去「必死やったな、自分」

 

　あいみょんが、6月28日放送の『めざましテレビ』（フジテレビ系）で、初恋の思い出を語った。

 

　ニューシングル『初恋が泣いている』にちなんだ話から、あいみょんは「初恋だけじゃなくて、小学校とか中学校とかに好きやった子のことを思い出すだけで面白い」と回想。

 

「自分の初恋っていつかなって、考えれば考えるほど、ぜんぜんわからなくて。私が考え抜いた結果では、自分が初めてその人に影響を受けたなって思った人。そう思うと18歳かな」と、年齢を経てからの思いを“初恋”認定した。

 

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　好きな音楽などを共有したその恋を『めっちゃいい思い出です』と振り返っていた。

 

　あいみょんの恋愛話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《あいみょん 影響を与えてもらった人が 自分の初めての恋をした人 名言いただきました 考え抜いただけあって さすがだね?》

 

《あいみょんが「初恋はいくつですか？」と聞かれ「（考えてみると）私の初恋は初めて影響を受けた人なのかなと。18歳でした」と答えてて、その考え方が素敵だなと思った。 【自分】という世界に変化をもたらして、爪跡を残す人物って実はそんなにいないもんね》

 

《あいみょんが「初恋は？」ってインタビュー受けてて、それに「自分が影響を受けた相手、って考えたら～」って答えたのに衝撃を受けた。 事象について、（オリジナルの）定義を決める、 この【自分なり定義を決める】 その決め方って人それぞれ、 まさしく【個性】》

 

「あいみょんさんは、同日の『めざましテレビ全部見せ』（フジテレビ系）では、中学校時代は、絵に描いたようなクラスでいちばん人気者の男子を好きで『第2ボタンをもらってたんですけど、“必死やったな自分”みたいな』と振り返りました。

 

　人を好きになるときは、一目惚れか徐々に好きになるかを聞かれ、『一目惚れする方です。直感で“あっ”ってなる』と返答。

 

　直感が外れたときは『体調によって人が綺麗に見えたり、あのとき、体調が悪かったかもしれへん』と、体調のせいにして頭を切り替えるそうです」（芸能ライター）

 

　あいみょんは8月17日にアルバム『瞳へ落ちるよレコード』を発売。数々の恋愛経験を、音楽に昇華させている。

 

( SmartFLASH )