エンタメ・アイドル
渡辺直美、ビヨンセと14年ぶり再会…楽屋挨拶禁止も「向こうから来てくれた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.29 11:00 最終更新日:2022.06.29 11:00
渡辺直美が、6月27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)でビヨンセとの再会を語った。
ビヨンセのモノマネでブレイクし、14年前に本人の前で踊ったこともある渡辺。だが、それ以来共演はなく、渡辺は「NGを食らった」と思っていたという。
そんななか、ビヨンセのブランド「アイビーパーク」と「アディダス」のコラボブランドのイメージキャラクターに、渡辺が指名された。
【関連記事:渡辺直美、アメリカで成功する可能性が高い「8つの理由」】
撮影現場では「ビヨンセが廊下に出たら、誰も廊下に出てはいけない」「楽屋挨拶も禁止」と伝えられていたが、ビヨンセの方から挨拶に来てくれたという。
「久々に会えてうれしい。いいモデルさんがいないかなと思ったら、あなたが今ニューヨークにいるって聞きつけて、オファーかけたの。今日はよろしくね」と声をかけてくれたという。
渡辺は「ビヨンセ、覚えてくれていたんだ!」と感激。
撮影は別々だったが、渡辺の撮影中、スタッフが気を利かせてビヨンセの楽曲『Crazy In Love』を流してくれた。渡辺がその曲に合わせて踊っていると、ビヨンセがその姿をスタジオの陰から見ていたという。
スタッフから「いま行ったら、直美、喜ぶよ」と言われたビヨンセだったが、「いまは直美の時間」と言って割り込むことはなかったと渡辺は話していた。
さまざまなエピソードに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《渡辺直美の話が面白かった。映画みたいな話ばかりだし、ビヨンセが最高だよ》
《直美ちゃん回観て めちゃくちゃ笑った ビヨンセのエピソード喋る時のくるくる変わる表情とかNYの話全部面白かった!元気出るわー》
《渡辺直美ちゃんは、やっぱり楽しい。観ているだけで明るい気持ちになれます。ビヨンセも素敵な人ですね》
「渡辺さんは同番組で、ニューヨークでの生活についてもコメントしています。食事代については『日本とは比べものにならないくらい高い。朝ごはんで目玉焼き、パン、ツナサラダを食べたら7000円』と報告。さらに『ランチは2人で2万円。チップも払わなければならない』とのことで、『大盛りとかにもしていない』と話していました」(芸能ライター)
2月から、ポッドキャストで全世界配信の冠トーク番組が始まっているという渡辺。ニューヨークで着実に仕事を増やしている。
( SmartFLASH )