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インパルス・堤下が出演した『水ダウ』バッドタイミング&陰口をたたかれる役回りに同情の声

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.30 18:27FLASH編集部

インパルス・堤下が出演した『水ダウ』バッドタイミング&陰口をたたかれる役回りに同情の声

 

 6月14日、東京都内で車を運転中に物損事故を起こした、インパルス堤下敦(44)。同様の事故を4年前にも起こしていた堤下は、これを受け、免許を返納し、活動の自粛を発表した。

 

 ところが、6月29日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、その堤下が出演。もちろん、活動自粛宣言の前に収録されたものだが、渦中の人物の登場だけに、SNSは騒然となった。

 

 

 放送された企画は、後輩芸人にあえて理不尽な説教をしてからその場を離れ、後輩がどのような“陰口”を言うか、モニターで検証する「陰口引き出し王決定戦」なるもの。ちなみに後輩芸人のうち、ひとりが先輩芸人の「協力者」で、先輩芸人が欠席したところで「どうよ? 今の説教」と呼び水役になり、陰口を言いやすい状況に持っていくのだ。

 

 堤下は、4人の後輩芸人に囲まれながら、居酒屋でダメ出しを続ける。そして途中退席すると、後輩芸人たちはその後、約40分間に渡って堤下を非難。「本人は(自分が)『下の中』だとわかっていない」など、あまりに容赦ない口ぶりに対し、堤下は「こいつら嫌いになりそうですわ」と苦笑いした。

 

 事故による自粛宣言をした直後の、あまりのタイミングの悪さでのドッキリ仕掛け人役に、ネット上では

 

《堤下の場合だと「お前が言うな」ってなるわな》

 

《悪い意味で神がかり的なタイミングだよな。良くも悪くも話題になる番組でこういった出演になるとはね》

 

 など、批判の声が集まった。

 

「毎回、攻めたドッキリを企画する『水ダウ』ですが、さすがに今回は本当の意味で『誰も得しない』内容で、後味の悪さを指摘する声も多いようです。とくに堤下さんの後に放送された、仕掛け人の永野さんに対するお見送り芸人しんいちさんの陰口が、あまりに辛辣で、2人の関係に影響するのではないか、といわれています」(芸能ライター)

 

 実際、仕掛け人となった先輩芸人のメンタル面を気遣う声もネットでは多い。

 

《悪口言われてる時の堤下さんの表情はヤバかった。》

 

《永野さんもどうしてオファー引き受けちゃったんだろう。東野さんのラジオ出てたときとか思い返しても、かなり繊細な人なんだけどなあ。》

 

《観た後、出演していた人が可哀想になってモヤモヤすることが多々ある。今日の悪口もなかなかしんどい企画だったな。》

 

 結局、得したのは視聴率を稼げたダウンタウンだけだったのか……。

 

( SmartFLASH )

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