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宮根誠司が猛暑のリポーターに気遣い「マスク外して」1年前の今ごろは「パワハラ」批判を受けていた

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.07.01 19:20FLASH編集部

宮根誠司が猛暑のリポーターに気遣い「マスク外して」1年前の今ごろは「パワハラ」批判を受けていた

写真・朝日新聞

 

 6月30日に放送されたワイドショー『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、MCを務める宮根誠司がリポーターにみせた“気遣い”が話題になっている。

 

 猛暑の東京・新宿からの中継で、マスクをした東ふきリポーターが持つ温度計はなんと40度超。屋外の歩道から中継する東リポーターに対し、「東さん、まわりに人いないので、もうマスク外しても大丈夫だと思いますよ」と呼び掛けた。

 

 

 東リポーターは「すみません、もう息苦しいので」とマスクを外し、中継を続ける――という場面があったのだ。

 

 これにはネット上でも

 

《たまには良いこと言うじゃん宮根!!》

 

《今、宮根さん。リポーターに『暑いから、周り誰もいないし、マスク外してください』って。こんなこと、言う人増えてくれるといいなぁ…》

 

と、賞賛の声が多数。

 

「もともと宮根さんは、過剰なマスク信仰に疑問を呈する発言が多くありますからね。この日も、リポーターに対する気遣いだけでなく『酷暑で屋外にいて、マスクの必要はないでしょう』と言いたかったんでしょうね」(テレビウオッチャー)

 

 宮根の「気遣い」とは対照的に思い出されるのが、約1年前のリポーターへの“パワハラ発言”だ。

 

「2021年7月の『ミヤネ屋』で、東京五輪開幕目前の国立競技場から中継があったんです。リポーターは、競技場の上空をブルーインパルスが飛んだときの現場の様子を『静寂の中からゴーッと音が来ます』などと伝えたんですが、宮根さんは『いや、意味がわからん』と一蹴。

 

 その後も宮根さんは、リポーターの揚げ足を取るような発言を続け、終いにはしどろもどろになったリポーターに対し、『いや、お前に言うてんねん!』と語気を強め、言い放ったのです。これに対しネットなどで、『イジメだ』『観てて気分が悪くなった』と、多くの批判の声が上がりました」(同前)

 

 1年たって、人柄も丸くなったのか……と思いきや、同じく30日の放送では、こんな場面も。京都市内の神社から、茅の輪をくぐり無病息災を願う神事を中継しているときのことだ。

 

 宮根が、リポーターに「西山君もくぐったん?」と尋ねると、リポーターは「『ミヤネ屋』の罪、けがれをここで清めて、半年間の無病息災、スタッフの健康を祈って回らせていただきました」と返答。

 

 これに対し、宮根は「スタッフに内緒で奈良岡さんとずっとつき合ってたという罪もあるしな」とチクリ。というのもこのリポーター、番組に出演している気象予報士の奈良岡希実子と結婚した、西山耕平ディレクターだった。半年の極秘交際を経て結婚したことを、2022年4月の『ミヤネ屋』の中で発表していたのだ。

 

 じつは1年前、宮根の“パワハラ”に遭っていたのも、この西山ディレクターだった。仲がいいからこその“イジり”なのかもしれないが、ほどほどにしないと、また批判を呼ぶことになりそうだ。

 

( SmartFLASH )

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