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千鳥・大悟、下積み時代はたこ焼き店でバイト「残り物をノブ、笑い飯と食べた」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.07.04 11:00FLASH編集部

千鳥・大悟、下積み時代はたこ焼き店でバイト「残り物をノブ、笑い飯と食べた」

 

 千鳥が、7月2日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で、大阪での下積み時代について語った。

 

 大悟は岡山から大阪に出てきた当初、「(笑い飯の)西田(幸治)さんも哲夫さんも(同じ物件に)住んでたから、ずっと一緒におった」と回想。

 

 当時、大悟はたこ焼き店でアルバイトしていたという。「バイト先のお母ちゃん(女将)がすげー優しい人やった。『閉店のときに残ったたこ焼きは全部持って帰り』って言ってくれてたから、閉店間際めちゃくちゃ焼いた」と苦笑い。

 

 

 ノブは「マジでお金ないから、余った冷たいたこ焼きを持って帰ってきてくれて、笑い飯と(千鳥の)4人で食ってた」と振り返る。

 

 また、ノブは「昼間、俺らは大悟の家でずっと待ってんねん。昼に『腹減ったな』ってなったら、西田さんが塩と紅しょうがを買ってきて『これで夜までもたそう』って」と、大悟が持ち帰るたこ焼きを心待ちにしていたという。

 

 千鳥の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《大悟さんたこ焼き似合うw》

 

《大悟さんが焼いたたこ焼き食べたすぎるな》

 

《大悟さんバイトたこ焼き!まんますぎて笑った 似合うなーw》

 

「大悟さんはET-KINGとIndeedのコラボ楽曲『みんなで、はたらこう!』のPVで、当時を再現した店でたこ焼きを焼いています。メイキング映像によると、大悟さんは『大阪と言えばたこ焼き』のイメージからこのバイトを選んで5年続けたそう。

 

 最初のころはノブさんが大阪に来る前で、吉本興業に入るためのオーディションに合格できず、『笑い飯と小屋借りて、素人お笑い集団で、2週に1回だけ漫才していた』という時代もあったそう。

 

『ズボンがたこ焼きの生地でめちゃくちゃ汚れて、(オーディション司会のブラックマヨネーズ)吉田(敬)さんに “汚えな” って言われて、“お前の顔よりましじゃ” 言うて、めちゃくちゃ怒られた』と振り返っていました」(芸能ライター)

 

 苦労したバイト時代があったからこそ、今があるのだ。

 

( SmartFLASH )

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