元K-1武蔵「芸能界ケンカ最強は猫ひろし」尋常じゃない心肺機能、恐ろしいスタミナ

 

　元K-1選手の武蔵が、7月2日放送の『ナイツのちゃきちゃき大放送』（TBSラジオ）で「芸能界最強」の芸人を語った。

 

　武蔵は「芸能界ケンカ最強説ってあったりする。もしかして、この人、格闘技やったらめちゃくちゃ強くなると思う人がいまして。猫ひろしです」と告白。

 

　ナイツは2人とも「意外すぎる」とびっくり。

 

　武蔵は、その理由として「階級を分けるなら一番小さい階級ですけど、尋常じゃない心肺機能を持っている。カンボジア代表まで普通の根性じゃなかなかできない、オリンピック目指そうなんて」と、カンボジア代表として2016年のリオ五輪のマラソンに出場した猫を高く評価。

 

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　さらに「心肺機能の高さ、恐ろしいスタミナしてるんじゃないかなって。鍛えれば誰でも上げられるけど、持って生まれたものもある」と持久力も称賛した。

 

　さらに武蔵は、「血のつながりはないんですけど、一応遠い親戚なんです。僕のいとこのいとこぐらい」と意外なつながりも話していた。

 

　武蔵の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《ラジオから猫ひろし最強説が流れてくる》

 

《最強芸能人猫ひろし説》

 

《猫ひろしさんは超絶努力してると思います。国替えればオリンピアンになれるんですから》

 

「猫さんは2019年5月20日のツイッターで『RISEに行ったら親戚のお兄ちゃん達がいた！！』と武蔵さん、その弟の格闘家・TOMOさんとの写真を投稿。

 

　また、7月3日には、今回の武蔵さんの発言を受けて、《超ミニマム級で、格闘技真剣に始めようかな。絶対ボコボコにされるな。親戚のお兄ちゃん、ありがとうございます！》とつづっていました」（芸能ライター）

 

　諸説ある「芸能界最強説」に思わぬ名前が飛び出した。

 

( SmartFLASH )