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さんま「いちばん顔バレしないのは作業服」と即答…本誌が目撃してきた「変装」有名人

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.07 14:34 最終更新日:2022.07.07 16:24

さんま「いちばん顔バレしないのは作業服」と即答…本誌が目撃してきた「変装」有名人

 

 7月5日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の3時間スペシャル。中盤でのトークテーマは『私が密かに戦っている事』。

 

 宇宙飛行士の野口聡一は、日本に戻ってきてから日常生活で周囲に顔がバレないよう「戦って」いて、うまく変装する必要を感じているのだという。

 

 芸能人はどのようにしているのかと聞かれたさんまは、「一番バレないのは作業服です!」と即答し、「1回もバレていない」と胸を張った。さんまは、2019年にも、当時話題になった日産のカルロス・ゴーン元CEOが保釈時に作業着だったことにからめ、自身の変装エピソードを『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で詳細に明かしていた。

 

 

「さんまさんは若い頃、工事用作業員の服を買って入念な変装をし、女性宅に通っていたそうです。付け髭やかつらも作り、いろいろな変装を試したところ、結果、作業服が一番バレなかったとか」(芸能ライター)

 

 いつもマスコミから追われていた、さんまならではのエピソードに、SNSでも《それをテレビで言ったら、これからバレちゃいますよね?》などの反応があった。

 

 本誌もこれまでに芸能人たちのさまざまな変装姿を目撃してきた。

 

 2000年、帽子を目深に被り、サングラス、ウィッグで変装し、真っ赤なスポーツカーで元プロ野球選手・石井琢朗の自宅を訪れていたのは、元NHKアナウンサーの有働由美子

 

 2018年、金髪のカツラとサングラスで50代男性と手つなぎ散歩デートを楽しんでいたのは、バルセロナ五輪200メートル平泳ぎの金メダリスト・岩崎恭子。岩崎は2009年に元ラグビー日本代表選手の齊藤祐也と結婚したが、のちに離婚。散歩デートはその離婚が成立する前の出来事だった。

 

 2021年、緑のバケツ型の帽子にオレンジのマスクで潜伏先のビジネスホテルから出てきたのは、選挙期間中に無免許事故を起こして、その職を辞することになった木下富美子元都議。

 

 この日の前日、雲隠れしていた元都議はようやく登庁するも、真っ赤なワンピースにシャネルの腕時計、ごつい指輪をつけてあらわれ、大ブーイングを受けたのだった。

 

 有名人のひと知れぬ苦労は続く――。

 

( SmartFLASH )

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