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しょこたんも大ショック…中野サンプラザ1年後に閉館「ハロヲタの聖地」惜しむ声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.08 15:23 最終更新日:2022.07.08 15:27
JR中野駅前の複合施設「中野サンプラザ」が、2023年7月2日に閉館することが明らかになった。
1973年の開業以来、国内外のアーティストがコンサートを開催し、多くの人に愛されてきた中野のシンボルを惜しむ声は、さまざまなところから聞かれる。
《ショックなんてもんじゃない、中野のレトロかっこいいランドマークが、、、、》
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自身のTwitterにそう書きこんだのは、中野出身のタレント、中川翔子。2011年には中野サンプラザでワンマンライブをおこなったこともあるしょこたん。
2014年にサンプラザの解体計画が浮上した際には
《中野サンプラザが解体、ショック! わあああああん》
《中野生まれ中野育ち29年中野ラブああああああ中野サンプラザなくなる喪失感、かなしい。壊さなくてもー!。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚》
とツイートしている。
「中野サンプラザでコンサートを開いたアーティストは数多くいますが、近年は特にアイドルが多く、なかでもハロプロ系アイドルの公演が多いことから『ハロプロの聖地』『ハロヲタの聖地』と呼ばれています。
中野駅北口から徒歩1分という立地のよさ、抜群の音響環境に加え、座席数2222というのが、コンサートホールとしてはちょうどよい大きさなのです」(芸能ジャーナリスト)
SNSにはハロプロファンたちの嘆きがあふれている。
《初めてハロプロのライブ観に行ったのがサンプラザだったし、それからも毎年のように行ってた 悲しい》
《中野サンプラザに最後に立つのはサンプラザ中野さんかもしれないけど最後に立つアイドルはハロプロであれ それ以外は認めない》
なかには、
《来年からハロプロはどこに行くのだろう?》
《中野サンプラザ閉館って、、、ハロプロどこでLIVEすんの、、》
と、閉鎖後の公演を心配する声も。
「東京の近郊には2000人規模のホールが少ないのです。約2500席の『大宮ソニックシティ』、2000席の『横浜みなとみらいホール』は遠い。『オーチャードホール』『サントリーホール』は場所はいいですが、アイドルのコンサート向きではない。
中野サンプラザ跡地の施設には7000人規模のホールができる予定ですが、サンプラザに慣れたファンには大き過ぎるんじゃないでしょうか」(同)
中野サンプラザは閉鎖後に解体され、跡地には高層タワーが建設され、ホテルなどが入る予定。2028年度内の竣工を目指している。
( SmartFLASH )