宮迫博之、FUJIWARAらが語る若手時代の思い出を「絡まれても蛍原だけは殴られなかった」謎の理由

 

　宮迫博之、FUJIWARA、次長課長・河本準一が、7月9日公開の宮迫のYouTubeチャンネルの動画で若手時代の秘話を語った。

 

『【ガーシー超え】宮迫、FUJIWARA、河本が芸能界の裏側を暴露』と題した動画で、宮迫の焼き肉店・牛宮城で4人がトーク。

 

　宮迫は大阪時代に、蛍原徹、FUJIWARAらと「暴走族的な集団」と遭遇した。そのひとりから突然、宮迫と原西孝幸は殴られたという。だが原西によると、蛍原は、買ったばかりの炊飯ジャーを持っていて、「新しいジャー、持っとるやんけ」と言われただけで、殴られなかった。

 

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「そんなことある!?　このシステム知らんかった」と話す原西に、一同は爆笑。

 

　宮迫は「絡まれても、新しいジャーを買っていたら殴られません」と視聴者に呼びかけた。

 

　また宮迫は、若手時代に大阪で藤本敏史、メッセンジャー・黒田有らといて、ひとりで自転車をこいで走っていくと、バットを持ったヤンキー風の男に通せんぼされたことがあった。

 

　さらに、近くのワゴンから5人の男が出てきて、口論になった。宮迫はなんとか自転車をこいで逃げ出すが、ほかの仲間が心配になった。

 

　結局、そのヤンキーたちに絡まれた黒田ら数名はバットで殴られたが、藤本は離れたところからしばらく見ていたという。

 

　藤本は隠れて見ていた自分について「ひょっこりはんの走り。何十年も前に『ひょっこりはん』やっていた」と苦笑していた。

 

　宮迫らの思い出話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《宮迫さんが気を許してる安心感半端ないメンバーで、ホトちゃんの話で笑いあってるのがいいなあ》

 

《宮迫さんが芸人さんと絡んでいる時が、一番イキイキしてて元気いっぱいで嬉しいです》

 

《この4人のトーク定期的にやって欲しい》

 

「今回の動画では、『吉本印天然素材』時代のナインティナイン・岡村隆史さんと宮迫さん、FUJIWARAの秘話も出ました。

 

　飲んだ帰りの深夜4時ごろにホテルの近くの公園で、暑かったためにみんなで全裸になってサッカーをしたそう。

 

　原西さんは『岡村がコーナーキックを蹴って、宮迫さんがヘディングで入れた』と、2人で見事なセットプレーでゴールを決めた話を披露。

 

　藤本さんは『今では考えられない』と笑っていました」（芸能ライター）

 

「天然素材」のメンバーもいまやベテラン。それぞれの道を歩んでいる。

 

( SmartFLASH )