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北川景子にコンプレックスが!「自分の声があまり好きではなくて『ヘン』って思っちゃう」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.12 20:00 最終更新日:2022.07.12 20:00
北川景子が、7月11日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で、コンプレックスや苦手なことを語った。
公開中の映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』で声優を務める北川。
出演を娘に伝えると「すごく喜んでくれて、やったほうがいいんだ、って」と、娘に背中を押されたことを明かした。
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だが「自分の声があまり好きではなくて、ドラマの声を聴いていても『声がヘン』って思っちゃう」と、コンプレックスを告白。
また「普段は体とか、顔の表情とか、全部込みで表に出られるから、声だけがフィーチャーされるわけじゃないって普段は言い聞かせているけど、ナレーションとか声優は、あまり向いていないかも」と苦手意識を語った。
今回、10年ぶりに声優を務めたというが、「自分が苦手と思っていても『よかったです』って言っていただいて。自分ができていないと思っていることが、誰かの勇気とか希望になれる仕事なんだと実感した。変な苦手意識を捨てて、これからはもっと頑張っていきたい」と、声を弾ませていた。
北川の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《北川景子さんでもコンプレックスがあるのか、自分は北川さんの落ち着いた“声“は素敵だと思う》
《ドロリンの声もすごく良い 北川さんの少年声、素敵》
《北川景子さん、自分の声にコンプレックスがあるって知ってびっくりしてる。 私自分の声嫌いだから(激低&鼻声)「私よりマシだよ…」って思うけど、本人にしたら嫌なんだろうなぁ》
「北川さんは同番組で『プライベートで苦手なこと』を聞かれて『高い場所で揺れるもの、落ちるもの。ジェットコースターでビューンと落ちるのとか、全部ヤダ』とコメント。
『もし娘さんに“ママ、ジェットコースター乗りたい”と言われたら?』との質問に『“ママ、下から写真撮ってる”って』と、地上で待機するほど苦手だと語っていました」(芸能ライター)
声のコンプレックスを解消できたように、いつか子供とジェットコースターに乗れるようにもなってもらいたい。
( SmartFLASH )