霜降り・粗品、妻とフランス料理で20万円「飯に20万使うなら競馬に200万使う」

 

　霜降り明星・粗品が、7月12日公開の自身のYouTubeチャンネルで、妻と結婚半年記念の食事に行ったことを語った。

 

　粗品は「結婚して一発目のお祝いやったから、いいところ行こう言うて、フレンチですわ」とグルメサイトで予算2万5000円からの店を訪問。

 

　だが、「ほんなら20万でした。高いの～」と予想外の額に。「内訳が小計17万8200円、サービス料2万592円」だったという。

 

【関連記事：ダイアン津田「霜降り粗品はイジったらアカン」告白にSNS沸騰】

 

　なかでもワイン1本が10万円で、「店員さんに『一番飲みやすいやつください』って（頼んで）すすめられたのが “シャトー・ムートン・ロスチャイルド2003”。ボトル7分の6余らせて家に持って帰るんですけど。2人とも飲まへんから放置してます。より熟成されてます」と苦笑。

 

「飯に20万円使うぐらいやったら競馬に200万円使うわ」とボヤいた。

 

　それでも「ヨメフライ（妻）はめっちゃ喜んでた。こうは言いつつもあの特別な時間、空間、瞬間。20万円以上の価値はありました。記念でしたから。こんなん言いながら俺も楽しかった」と報告していた。

 

　粗品の話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《高いとか色々文句言いつつヨメフライを大切にしてるの感じられて好き》

 

《10分間愚痴った後に「それ以上の価値があった」って言えるの素敵やな》

 

《話の後半になるにつれ文句言い終わった後、ちょいちょい嬉しそうな表情浮かべてる粗品かわいい》

 

「粗品さんは、6月2日公開の自身のYouTubeチャンネルで、家族で行った東京ディズニーリゾートで競艇を予想しています。

 

『ディズニーランドに来ているんですけど、ディズニーランドにいて、ギャンブルでもしてんと頭おかしくなりそうなんで』と謎の持論を話しつつ予想を披露。

 

『ヨメフライがいま撮ってくれていて、余裕で反射して映っていると思うんですけど、家族で仲むつまじくやっている』と、粗品さんのサングラスに反射する形で奥さんが映っていることを笑っていました」（芸能ライター）

 

　ボヤキつつも粗品は家族サービスを大切にしている。

 

( SmartFLASH )