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北川景子 2度めの大河抜擢で活躍に勢いとまらず! 本誌が目撃していた“スピード復帰後の絶叫演技”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.14 17:55 最終更新日:2022.07.14 17:56
2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』が、公式サイトで第4弾出演者発表を行い、北川景子(35)が織田信長の妹・お市を演じると発表した。
同作は、嵐の松本潤を主演に迎え、徳川家康の生涯を描く。北川はお市を《戦国の乱世で家系の存続のため、家族を守るため、自分の命を全うした人物》といい、《そう言うとそこには自分の意志とか尊厳がないように聞こえますが、私はそうではなかったと思っています》とホームページ上でコメントしている。
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2018年の『西郷どん』以来、2度めの大河抜擢となった北川。2016年に歌手、タレントのDAIGOと結婚し、2020年9月には第一子となる女児を出産。産後わずか2カ月で、女優業に復帰したことが話題となった。
「2021年、ORICON NEWSによる『第6回 好きなママタレントランキング』では2年連続の1位に。2022年6月には『それいけ!アンパンマン』シリーズの映画で声優を務め、年末にも出演映画が公開されます。ママとなってもその勢いはとまらず、オファーは殺到しているといいます」(芸能関係者)
そんな北川の“奮闘現場”を本誌は2021年5月下旬に目撃している。
夜8時、ライトアップされて燦然と輝く商業施設「東京ソラマチ」に姿を見せた北川。去っていく男の背中に、泣きながら追いすがった――。
同年4月から6月まで放送されたドラマ『リコカツ』(TBS系)のロケ風景だ。同作は、北川にとって2年ぶりの主演作品でもあった。
現場に居合わせた通行人からは、「北川さんが泣き叫ぶシーンは、あまりの迫真の演技に思わず息を呑んでしまいました」といった声も聞かれた。
なるほど、映画やドラマに引く手あまたの理由も納得だ。
( SmartFLASH )