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『幽☆遊☆白書』実写化に大ブーイング 北村匠海、志尊淳と豪華キャスティングも「ぜんぜん違う!」ファンから悲鳴

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.18 19:00 最終更新日:2022.07.18 19:00

『幽☆遊☆白書』実写化に大ブーイング 北村匠海、志尊淳と豪華キャスティングも「ぜんぜん違う!」ファンから悲鳴

北村匠海(左)と志尊淳。まさか『幽☆遊☆白書』にキャスティングされるとは夢にも思っていなかっただろう

 

 2023年12月からNetflixで配信予定の、『幽☆遊☆白書』実写ドラマのキャストが、次々と発表されている。主人公・浦飯幽助役は北村匠海、蔵馬役は志尊淳と、豪華なキャスティングが話題を呼んでいる。

 

 冨樫義博氏原作の同作は、1990~1994年に『週刊少年ジャンプ』で連載された大ヒット漫画だ。アニメ化や海外放送もされ、世界中にファンが多い。人間界、魔界、霊界を舞台に、浦飯幽助とその仲間たちによる冒険で、物語が展開されていく。

 

 

 主演の北村は《作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした》などとコメント。主要キャラである蔵馬を演じる志尊は、《『幽☆遊☆白書』は学生時代に見ていて好きだったので、まさか自分にお話を頂けるとは思っていませんでした》と驚きの感想を寄せた。撮影についても《ビジュアルに関してだけでも2~3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました》と振り返っている。

 

 キャスト解禁とともに、浦飯や蔵馬のビジュアルも公開された。だが、ネット上では「ぜんぜん違う!」と、大ブーイングが巻き起こっている。

 

《ネットフリックスの幽遊白書、なんでああなった…。ユウスケは逆に何か取り憑かれてそうだし、蔵馬は圧倒的にビジュアルが違う。もっと宝塚感出して。綺麗な花に棘をつけて。》

 

《志尊君は役者として素晴らしいけど、蔵馬は違う…。あの色気は実写じゃ無理だし、蔵馬役を無理に男の俳優を使う必要は無いんじゃないかな。》

 

《マジで幽白実写やめてくれよ全然違うから人気俳優とかジャニーズとかどうでもいいから似せる気あんのかよ》

 

「実写化の話が出たときから、不安の声は聞こえてきましたが、ビジュアルが公開され、あらためて違和感を覚えた人も多かったみたいです。主人公の浦飯は緑の学ランにリーゼントがトレードマークですが、北村さんのビジュアルは一見するとオールバック。現代でも受け入れられるよう、アレンジが入ってるようですが、残念がる声が聞かれました。

 

 志尊さん演じる蔵馬は、女性人気が非常に高いキャラ。中性的な顔立ちの美少年で、赤髪でハネの強い髪型が特徴です。ですが、志尊さんのビジュアルでは赤紫っぽい髪色で、髪の毛のハネはあまり感じられません。志尊さんも綺麗な顔立ちをされていますが、どちらかというと男らしい顔。蔵馬はどちらかというと一見、女性風のイメージがあるので、原作ファンからは不評です」(エンタメライター)

 

 さすがのNetflixなだけあり、コンテンツにかける予算が潤沢なのだろう。まだ残りのキャストは公式発表されていないが、大物俳優たちの名前が一部で報じられている。はたして今後、視聴者たちの期待を高めていくことができるだろうか。

 

( SmartFLASH )

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