山口智子、唐沢寿明とは趣味嗜好が真逆も食の好みは一致「“オモウマい店” を愛する」

 

　山口智子が、7月17日放送の『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）で、夫・唐沢寿明とのライフスタイルの違いを語った。

 

　山口は、自宅にあるソファの写真を紹介するが、「唐沢はこのソファに座ったことがない。一度もないと思う。彼には決まったルールと定位置がある」と明かす。

 

　山口によると、「こういうこと（姿勢を崩すこと）が好きじゃないみたい」と、唐沢は1日中、姿勢を崩さずにテレビを見ているという。「彼とはすべての趣味嗜好が真逆と言っていい」と苦笑。

 

【関連記事：山口智子が夫・唐沢寿明に語った終活「散骨してくれ」】

 

　さらに唐沢について「すべてのスイッチをつける。テレビをガーッとつけて、しかもパソコンでYouTubeを見て、音にあふれながら台本を覚えるんですよ」とぶっちゃけ。

 

　その状況で台本を覚える理由について、唐沢からは「どんな逆境にあろうが言葉がちゃんと出てくるように、どんなにうるさくても集中力を保つ訓練になる」と説明されたという。山口は「屁理屈、言ってる」と笑っていた。

 

　山口の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《山口智子さん大好き！素敵！ 唐沢さんとの夫婦関係も羨ましい》

 

《山口智子さんいつみても素敵だな〜憧れる　唐沢さんとの夫婦の関係性も憧れるしこんな大人になりたい》

 

《山口智子の傍におったら人生楽しいやろなぁ。唐沢さん羨ましい》

 

「山口さんは同番組で、『ウチら夫婦は特に “オモウマい店” を愛するので、ギュッとエネルギーの詰まった食べ物が大好き。そういうのばっかり追いかけてたんです』と、唐沢さんと食の好みは一致しているそう。

 

　コロナ禍で『せっかく時間とか状況がそろったので、夫に運転していただいて日本をいろいろとめぐったんですよ』と各地の店を訪ねたそう。

 

　夫婦円満のヒケツは『適度な距離感』として、『背中を合わせて別々の方向を向いているような感覚。安心感と同時に、背中に温かさを感じられている』と話していました」（芸能ライター）

 

　趣味などは違っても、夫婦は強い絆で結ばれているのだ。

 

( SmartFLASH )